シンメトリーと言う言葉は、言葉として大事だがその基準とは如何に?|こすが歯科医院 サブリナです。何ゆえにシンメトリーに拘り、シンメトリーが崩れざるを得ないのか。こんな事を考える私がいます。歯科医が捉えたシンメトリーが、患者の要求にこたえるシンメトリーと違う時、問題が起こ…
口腔は塑性の存在なのか。その検討は為されているのか|こすが歯科医院 サブリナです。シンメトリーに拘って、それが、無症状の時と実態が異なる時、それはシンメトリーとは違うもの。言うなれば、医療者側の思い込みの新しいシンメトリー。そんな事が起こる事は無いのでしょ…
歯の形態の再現は難しいのかもしれない|こすが歯科医院 サブリナです。歯根膜の働きの一つである咬合接触感に対し、私は形態学と言う捉え方介し、思う事を紹介してみました。この患者は、右の歯が当たっているのに、歯が当たっていないという感覚を持たれます…
嚙み合わせのあれこれ 院長は、院内の勉強会の際、「『人を診て、口を診る。』これは大事な事と思うけれど、そもそも技術が無ければ、口が診れるのかと思うのだよね。」そんな言い回しを私達の前で行います。更には、歯科に於…
チェックは何をチェックする? サブリナです!!やっと渡された1章が終わります。気持ちを新たに来年より新章スタートしたく思います。1)私なりに見えてきた事もしかしたら、器質障害と機能障害、これをとても遠い距離のものとして、…