東京都府中市 京王線府中駅前【顎関節症に詳しい医院】

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こすが歯科医院 ブログ

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今年の仕事(治療)納めで、後は大掃除を残すのみです

今年は流行病のお陰で、本当に参りました。まだまだ、続くのでしょうが、実際、何とかクリニック運営が出来ました。聞く所、同業にも、家賃給付で何とか凌いでいるとか、助成金で一息付いている。そんな嬉しくない話も洩れ聞きます。

アッシの所も、開業以来の資金を融資して頂きました。コロナ融資とでも言えば良いのでしょうか?

スタッフの誰一人、路頭に迷わす事もなく。年俸制にしていた分、年収の減額を図る事をせずに済んだのは、ご愛嬌と言った所でしょうか?休業補償という制度を利用して、時短を図らざるを得ない時期も僅かでしたが有りました。
しかし、拭けば飛ぶような個人事業の側面もあります。零細企業という単位よりも小さい個人事業です。再び猛威を振るう流行病に対し、不安が無いと言えば嘘になります。

この流行病が1類に指定されたならば、正直、閉院を覚悟しました。
今は扱いは2類ですが、これが5類に格下げされたらどうなるのだろう?そんな事を思う時もあります。
言える事は、5類になれば街のクリニックでも受診出来る。
これは、問題なのだろうか?
専門家ではないので、分かりませんが、相当に疑問です。
インフルエンザが治す治療薬が無い時代も、実際は、町医者が対応をしていました。
インフルエンザより致死率が低いという数字の前では、どうなのだろうと、門外漢が故に思う事もあります。

今の管理法のまま政策を固めると、保健所にせよ、指定病院の医療インフラが疲弊する可能性が常に付きまといます。更に思います。
そんな時に、果たして海外の渡航者を向か入れる必要があるのか?少なくとも今ではないと、アッシは思います。
どうして、海外の人間を迎え入れるのか?
個人としては分かりません。

むしろ必要であれば同胞の帰国を推奨する事でしょう。同時に、今は他所の国の人間は流行病が落ち着くまでは迎え入れる事を控えるべきと思います。少なくとも、流行病に罹患した際、無償で診る基準が渡航者まで採用される限りは医療インフラが疲弊していると、偉い人が口を揃えて課題を訴える現実の前では、控える事が妥当と思います。

この流行病は、仕事の仕方を変えた。その側面があるのでしょう。この視点に限るならば、大きな役割を果たしたという見方が許される時が来るかもしれません。唯、少なくとも、その評価は社会が落ち着くまではすべきでない事でしょう。

事実、アッシの所も売り上げベースでは、2~30%減収です。歯科界では、2~60%減収だそうです。あまりにアバウトな幅の開きの意味は、まだ統計上の処理を終えていないから、そんな表現になるのでしょうか。具体的な数字は、歯科に限らず色々な業態で何れ報告されるのでしょうか?

お陰で、今年も(?)無給状態が続きます。自粛期間が終え、クリニックの運営が平常に戻り始めたと思った矢先に、また流行病ですから、参る以外ない。そんな感覚です。そういえば、大学生時代、バイトで月3万~5万程度の稼ぎをしていた時期があります。(もっと少ない時期もありましたし、もっと稼いでいた時期もあった気もします)

そのバイト時代を思い出しながら、大体二ヵ月分額を給与として頂戴できるようになったのが、ここ最近の2か月。この連続性を幸せと思わないと行けないのでしょう。

実際、今年は税金も厚生年金も国の救済策を利用して、延長を図りました。先延ばしで何とか経営者の不安を慰めさせて頂きました。

それでも、来年は纏めて支払期日が迫ります。利益率は売り上げの10~20%を切るような収益構造でしたから、減収は相当に響きます。でも、どうしようもない物です。

そうはいえ、少しずつ支払いが行える時は行い、厚生年金等を納めていない月の数は減りました。まだ、片手分は残っていますから愛嬌という訳には参りません。ただ、纏めて支払う体力がある訳ではないので、払える時に払い続ける。この作業を止める訳にも参らないようです。

保険科目は別に、自費科目も取り立てて値上げもせず、何とか本年を乗り超えられました。毎年、経営者の顔に戻る時、今年も生きる事を許された。そして、来年も生きる権利を渡されたと言い聞かせておりますが、来年の生きる力は、どこまであるか。めげてはいけないと、ただ言い聞かせるのみであります。

国が求める滅菌システムは、あまりに設備費がかかりますし、前々から準備をしていなければ、この流行病を前に絶望しか知らずにいた事でしょう。次に、国の求めるデジタル化も、掛かる費用を前には相当に凹んだ事でしょう。前々から準備をしていなければ、落ちこぼれる事を選ばざるを得なかった事でしょう。

絶望をしてその先の行動を選ぶことも、落ちこぼれた事をしりその先の行動を選ぶことも、どうやら回避できたことを知った1年でした。
来年はどうなるか、とても分かりません。

ただ暗い話をしても仕方ないので、少しばかり報告を。
一応、企業や大学にプレゼンを図る手前勝手に決めたプロジェクト”俺の話を聞け!5分だけでいい♪”は、本年を持って終了する事としました。もう、自ら自分が何とかせねばと思う(手前勝手に見出したと思っている)現症についての協力依頼は終える事としました。
プレゼンを行い→そのネタ、研究して世に役立てて良い?→そのご利益は、君は薄いけれど構わないか?…そのつもりでおりました。

学会活動等の公は、私が歯科医である限り自らに課した時間割までは続けようと思っていますが。

で、何をするか?
自らが動けない分、動きたい若人の活躍に役立ててもらおうと方向変換をする事としました。

少なくとも現状、暗い話を見つければ、あるいは見つけたければ、そのネタは尽き得ません。唯、それに浸るのだけは個人として好ましくありません。そこに浸るのではなく、自らの足で歩けることをしてみようと思いなおすに至る訳です。ま、どんな事が来年は起こるか分かりませんが、暗くなっても仕方ない。

例えば、内閣府に意見をする事も出来るでしょう。
例えば、金繰りでまずくなっても、諦めず足を運ぶ方法もあるでしょう。

出来る事があるうちは、諦めずに自らと向かい合おうと、もう一度自分の心を奮起させる時間に年末年始は当てようと思っています。


どうぞ、皆さん元気に来年を迎え入れようじゃありませんか。

クリニックでは、あっしも笑い声を絶やさないスタミナを戻す時間にこれからの1週間を当てたく思います。
そんな感じで、おしまいとします。
んじゃ




このネタ、別の人に上げてどう発展するか様子を見る事にしました。









 

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