高級外車程度の値段ですが、短期レンタルで計測をデジタル化を図ってみませんか?
嬉しい申し出と苦しい申し出です。
嬉しいのは、数字化できれば研究機関が相手してくれるかもしれない。
→きっと、何かが起こる筈。
苦しい申し出は、そのレンタル費をどう調達するのか…
→安易にチャージを診療においてしてはいけない物と承知します。
でも、数字化が可能になれば、より現実的な何かを把握できるかもしれない。
さて、どうすべきか?
開業医と言え、科学に対し貢献できるなどとは己惚れてはいけないけれど(勘違いしやすい質なので)、もっと、分かるよう医療体制を整えるべきか。発展すれば、科学に少しは貢献できるかもしれない。
開業医だから、そんな行為は一切する必要はない。
どうすべきなのでしょう?
提案が具現化しない事、これが一番なのでしょう。
足りない頭で、また悩むことになるのでしょう。
そんな感じの、おっさんの悩みでした。
おしまい