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こすが歯科医院 ブログ

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姿勢制御系、脳幹―脊髄路系とでもいえば良いのでしょうか?

A)姿勢と顎位の関りに関し、様々な議論があるようですし。
関連がある。関連がない。
①顎位が導くのだ②顎位が導くという事自体が科学でない③ありえない④分からない。

こんな議論が行き来するのかと、そんな場面に出くわすと
平たく整理すると、大体上の4つに意意識層に分かれて終わるのかと思います。
         ↑
これは、あっしの主観でしかありません。

B)で、不定愁訴としましょうか?
顎位が姿勢を直し、不定愁訴を直すのだ。

それはあり得る。ありえない。分からない。
a姿勢が治ると筋バランスが落ち着くことで、治るのだ。脳に行き着く血液量は○○。だから、証拠になるのだ。
b姿勢が落ち着くと、無理な力がかからなくなることで治るのだ。その証拠に、ホルモンバランスの変化が落ち着くのだ。
(abは、ほぼ同義。証拠は、どちらを乗せても良し)
c顎位と身体に関係があるという根拠自体がないから、その論拠自体がおかしい。
dわからない。

だいたいこんな意識層に平たく整理すると分かれる気がします。←これ、アッシの主観。              


では、今分かっている科学用語をあっしなりに活用するとどうなるか。
A)の場合
姿勢制御系という反射システムとでも表せばよいでしょうか?
この姿勢制御系に、きっかけは顎位でも良いのでしょうが、ここに影響を与える事が出来れば
姿勢は科学として変わる事を、述べる事が出来るのでしょう。

そのように思います。

ま、この姿勢制御系に対し、要素というか因子というのか、そんな項目を組み合わせないと難しいのだろうな
と、(議論という場で)立ち位置を科学という土俵で説明をする上では難しいのだろうなと思っています。

この瞬間、わからないは別に、②顎位が導くという事自体が科学でない③ありえないの派閥の方は、
同様に科学の用語で反証しないと科学では認められないのだろうと思うようになっております。               

B)の場合
例えば、慢性疼痛(多くの場合、歯科は不定愁訴と言葉をアッシの立場では濁している)
の場合、以下のような方法があるようです。

①脳内モルヒネを介する機構の活性化 

 ②内因性オピオイド系鎮痛(上行性疼痛抑制系の利用。) 

 ③下行性疼痛抑制の活性化 

 ④広汎性侵害抑制調節の活用      


どれが、どの治療と具体的に紹介するほど賢くないので割愛します。どうぞご了解を。

 で、あっしも不定愁訴と(この言葉は便利です)濁しながら、慢性疼痛が治った と

いう世界観を上記の①~④を用いて表現を科学にするとき、c顎位と身体に関係があると

いう根拠自体がないから、その論拠自体がおかしい。dわからない。

は、議論という土俵から外されるのでしょう。                     

話を変えて

もっと、過激な表現をすると、かみ合わせを治すと○○(キャッチコピーならOKでしょう。)

顎位のずれが起きると○○(キャッチコピーならOKでしょう)

というキャッチコピーである事に関しては、何ら申すものではなありませんが、

科学という土俵に乗せ治すとき、上記の①~④のどれでもいいでしょうし、併記でもいいでしょうが

これらを術者が理解なり治療体系の成立がない中で、治療が進むとするならば

どうなのだろうと、個人のアッシは思います。


ま、賢くないアッシが、科学という言葉を用いる方がもしかしたら、笑止という状態ですがね。


そうそう、前のブログで患者の眼を見れなくなる医療者もいる様だ。

驚きというよりは悲しみのエネルギーの方が、アッシの場合は大きかったですが。

でも、彼らはこのページで言えば②という行為を科学という土俵では行っている事になります。


歯科のかみ合わせを治すと、○○が起きるとか、

歯科の顎位を治すと○○が起きるという説は、

①~④のどこにも該当しなければ、あるいは姿勢制御系に対しこのような効果が

という立証なり、仮説化しなければ、自然科学という世界では実際の所

トンデモ学説と片づけられるようです。寂しい所ですが。                 


さて、ところで、あっしは?と問われるとしたら?

科学という土俵に(あっしらは自然科学という土俵でしょうが)乗せるべく、出来る事を

やらないと行けないのだろうな。っと、今の所立ち位置を決めているようです。

明日、演題を申し込もうと思っています。発表の場を与えられると良いなという感じ。

で、今回はしっかりとした論文を書いてみようかと考え、後悔もしています。

賢くない人間は、賢い人を”なるほど”と、言わせるというか、科学と認めて頂くには

泣き言以外出てこないようです。                                     

今日、姿勢に関してとバランスは守りますが、手の痺れまで来るとなると…

姿勢制御系は守りますが、さすが脳幹―脊髄系までとなるともう少し治療を

深めないといけません。と、話したことを思い出して書いてみました。


おしまい










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