じっくりと事を進め、急がず、確実に。これが当院のスタンスです。
じっくりと事を進め、急がず、確実に。これが当院のスタンスです。

2013.12.29更新

■2013/12/26 呼吸の話の、一応、おしまいのお話。
さて、呼吸のお話と言う表現を用いましたが、44抜去された方のお話でした。その続きを少しだけ。

ま、難しい話でも無ければ、含蓄ある何かを残したい訳でもありません。ま、そんな風景とでも、捉えて頂ければ良いのかなって思うのです。

多分、どっかのタイミングで読み返した際、“こんな事があったけ”、“結構、楽しそうに書いているじゃん、あたし”なんて風に思い返されれば、上出来!そんな感覚で書いています。

路傍の街角の中の風景の一つに、仮にあたし働いている建物が混ぜて貰えれば嬉しいなって考えていました。別に深い意味はありません。只、街の風景になれれば、人のつながりと申しますか、関わり合いが生まれるのかなって、そしてそうなれれば良いなって考えていました。そう、深い意味はありません。

ただ、仮にそうなれれば“プロ”って覚悟を覚えた証拠なのかなって、妙にあこがれた訳です。不思議なものです。

さて、そんな脱線した話から、この方のお話を。

44抜去の咬合の問題と申しますか、咬合の改善は、あたしのレベルだと難しいようです。
ま、奥歯で噛めるように成られたので、ま、ここで終わらせても多分、良かったのでしょう。奥歯から、咬合異常から来る拝膿も止まりました。前歯も、動揺も止まりました。これも、ありだと考えます。あたしが。

でも、時間経過で考えたら、また、トラブルが派生するだろうなって、展開が読めます。さて、どうしたものかと思案します。

素直に相談をする事とします。何故、そう考えたかそんな動機はいまだ分かりません。ただ、そうした方が素敵かなって、考えたからでしょう。

そんな所から、対処療法→原因療法→根治療法などと言葉の概念の確認を改めてするようになるのです。結構、言葉の意味って奥が深いじゃん。“アホ”だ、あたしは。と、自分を再確認する訳です。参りました。
この部分の意味をしっかりと捉えて患者と、会話をしなければ患者に迷惑がかかる事がある。改めて、奥深さを気がつくきっかけとなる相談でした。

で、そうなると傾斜角と申しますか、展開角と申しますか、歯の持つ形態の意味をサイド捉え直さないと、咀嚼活動も、呼吸活動も影響が出るのではないかと考えたのでしょう。

だって、嚥下反射という作業、即ち舌の機能と言うのでしょうか、上で紹介した両者には共通の関わる共通の組織と言う意味では、舌(tongue)は外せませんので。

で、努力呼吸と言えば良いのでしょうか、息を吐き出してから、息が肺に結構残っていない状態を目指してみた訳です。咬合調整というのか、咬合環境でそんな現象があると臨床で出くわしてばかりいると、歯科医であれ、それなりに適応するみたいです。そんな世界もあると捉えて頂ければ、良いのかも知れません。

「口にある機能を述べよ。」
『はい、咀嚼、発語(構音)、嚥下、呼吸だと思います。』
「顎運動が、かかわる機能を述べよ。」
『はい、咀嚼、発語(構音)、嚥下、呼吸だと思います。』

「呼吸と、姿勢は何故関連性があるか、述べよ」
『はい、呼吸に関わる横隔膜(筋肉)は、姿勢起立筋だからだと思います。』

「では、歯医者の仕事を述べよ。」
 選択肢?口の中を治します?歯を治します?歯以外は関係ありません。

路傍の街角の中の風景の一つに、仮にあたし働いている建物が混ぜて貰えれば嬉しいなって考えていました。そんな折、一人の顎が痛いという方が来られました。

申し訳ないと思ったのですが、お断りをせざるをえませんでした。
ちょうど、最終補綴の(下のみ)セットして、最後の調整をしていた最中でした。あたしの所は、あたししか歯科医がおりません。機能の状況確認と言う真剣勝負に入っている際は、難しい場面もあります。千客万来というスタンスにはどうしてもなれないようです。
路傍の街角の中の風景の一つに、仮にあたし働いている建物が混ぜて貰えれば嬉しいなって考えていました。

この方は、そう言えば、不思議な事を申していました。頸の運動って、背中も関わるのですね。今まで、ずっと、出来ていなかった事が分かりました。
今は頸の痛みも肩こりもありません。スムーズに身体が動きます。

呼吸がしやすいです。

路傍の街角の中の風景の一つに、仮にあたし働いている建物が混ぜて貰えれば嬉しいなって考えていました。只、街の風景になれれば、人のつながりと申しますか、関わり合いが生まれるのかなって、そしてそうなれれば、きっと、幸せな事なのだろうと考えました。そして、これからもそうありたいと考えます。きっと、深い意味はありません。

人の身体は素晴らしい。その素晴らしさの前で、あたしはいつもたじろぐ。

おしまい。

 

投稿者: こすが歯科医院

2013.12.25更新

■2013/12/25 出来る限り 
年の瀬も近づいて参りました。皆さまはいかがお過ごしでしょう。アベノミックスの効果なのか、季節柄か、電車が終了してからもタクシー乗り場に結構、人の列がつながっている姿を見るにつれ、景気は“良い感じ”と考える今日この頃です。少なくとも、昨年は中々見られなかった景色である事は間違いないように思います。このまま良い方向に進む事を願ってやみません。
あたしら医療機関においては、病気を扱う事が主である限り、景気とは一線を帰す物なのかもしれません。実際は、どうなのでしょう。考えても、何か出来る訳でもありませんから、見失わないよう自分を知っていく事なのでしょうか。

で、生きていく上では、働いて行くことは必要です。医療で生きる以上、如何に医療人であるか、歯科医らしく努められるか、そんな所を求め続けないといけないのだろうなって思っています。

で、あたしらの生きていく社会は資本主義です。
で、資本主義は生産性が一つの評価なのでしょう。
組織では、上司の評価が大事なのかもしれません。市場と言う世界観に資本主義である以上、市場の評価にどれだけ耐え、その上で組織の評価にも耐えるとなれば、お勤めの方々は、とても大変だと思います。

そう考えると、個人事業形態で一匹オオカミを選んだ生き方は、組織と言う評価と言う点ではお気楽なのかもしれません。
でも、市場という観点では、同じ土俵に居させてもらえるのでしょうか?どうでしょうか?

で、考える訳です。医療における生産性とは?
で、あたしの歯科医としての仕事の上では?

一言でいえば、難しいと思います。
でも、これに拘るしかないのだろうなって思うのです。

多分、医療では患者にとっては、確実性であり、安全性であり、期間性(こんな表現は許されるのでしょうか)になるのかと思うのです。まだ、あるかもしれません。だから、考えなければいけないと思うのです。

さて、呼吸の話でした。今回は、結論だけ触れておきます。
結構、深夜まで慢性疼痛と対峙してくたびれてもいます。あたしの考える結論だけ、少し申し上げたく思います。
噛み合わせって言う奴と、姿勢起立のメカニズムと申しますか、筋の緊張性と大きく関係があると信じています。

で、一つに、呼吸性(努力性呼吸)とでも言えば良いのでしょうか?
結構、慢性疼痛と、その治癒に関し、その量に面白い差が出るようで、あたしは傍から見つめています。その理由は下記。

お付き合いしているお医者先生は、ここに着目をされたりしていて、果たしてどうなのか、結構、興味を持ったりしています。ここに優位差と申しますか、カイ二乗検定で何かが出たら、面白いだろうなって想像しながら、眺めたりしている訳です。

あ、一緒に協力頂いて患者診る訳ですね。あたしで対峙が難しいと考えた際、協力頂いている感じと言う事で…

とりあえず、今回はおしまい。

 

投稿者: こすが歯科医院

2013.12.14更新

■2013/12/14 日本には日本の掟・ルールがあるという事か…
世の中には様々な常識があるようです。呼気等の話は、次回以降と言う事で、話題を一端変えたく思います。よろしくお願いします。

気合いを入れた文章を書こうと思いつつも、中々どうして上手く進まないのが、あたしの今の実力と言った所でしょうか?そんな風に、思います。常識と言う感覚で捉えるならば、『最初の経験』と言う奴が物を言うのかなって、手前勝手ながら思います。

ま、人生色々、学生時代お芝居をやっていた経験があります。拙いながら、台本という文章を、部活動のオリジナリィティーに拘るというポリシーの下、書いていたようにも記憶しています。当時、抵抗感とかいう感覚も無く、率先して書こうという意欲も無く、どちらかと言えば、書くのが当たり前でしょうという無言のプレッシャーかノルマという役割で、書いたように記憶しています。

そんな感じで文章を書く事を覚えた物ですから、『どんどん読んでください』という積極的なエネルギーがある訳でもなく、対価と言うキャリアを持っている訳でもなく。ま、気ままに書いていけば、って、そんな感覚です。

慢性疼痛において、痛みの部位がどこであれ、疫学調査の結果、本質論は同じと言う考え方があります。その考え方を、あたし自身信奉しています。ま、いわゆるあたしの考え方の立ち位置と言う奴になるのでしょう。

で、結構、どの痛みであれ共通しているのが、頚部固有感覚に関しての示唆の部分。こいつは疫学調査の下、判断されているので、そうなのだろうとあたしは、信じていますが…

顎位を獲得すると、頚部固有感覚が落ち着くのか。頚部固有感覚が、落ち着いていくと顎位があるべき姿に落ち着くのか?そんな事を、一臨床医として悩む事がありました。ま、今も同じなのかもしれませんがね。

で、もしかしたらこれらの他に、いえ、別の因子が隠されているのではないかと考えるようになります。考え続けた結果、新しいブラックボックスの存在を疑い始めます。即ち、何がしかの因子が更に隠されている事で、見え方が変わる?そんな表現が良いのでしょうかね?具体像になるのは、何時か紹介するお医者先生のお陰が相当ですが…

つまり、何がしかの反射系の働きで、顎位がおかしくなると見える場合、頚部固有の活動がおかしくなる場合、この複合と考える事が出来るのではないかと。

この部分を、見出して行くと、逆にすっきりと現象が理解出来るのでは無いかと考えるようになるのですね。

ま、そんな事を考え始めて、歯科関係の大学の先生と会話を持ちます。何度もダメ出しを喰らいながら(出す自由もあるのでしょうが、何故か拘り続ける訳ですね。不思議な性格です)何故か、今回は“イイネ”を貰います。

で、なるほど日本には日本の掟があるのか!と言う事を知ります。アホなんですね。急いでも良い事はあるまい。別に有名になる事も興味ないし、むしろ専ら御免ですし。あたしは、医療の現場に生きています。どうも効果があるようだという医術の取り組みが、医学になれば素敵じゃない。分かんないけど、どうなるかは。

歯科に良い人材が集まれば面白くない。分かんないけど、どうなるかは。

歯科の可能性が膨らめば面白くない。分からないけど、どうなるかは。

もしかしたら、そんなエネルギーがこんなブログを書きしたためるモチベーションなのかもしれません。多分ね。

ま、どうなるかは分からないけど、一人の力でなし得る物など“タカ”が知れています。あたしは、そう思っています。

無欲で、純粋性の中、公に評価を受けて見れば良いのかなって思っている訳です。ルールも何も知らないあたしなどは、マナーから教えて頂く方がどうやら、適切なのかもしれません。で、教えを請いながら何かが生れれば良いなって、思っている。そんな報告でした。

寝たきり親がかりで通っていた慢性疼痛の患者。片足立ちが出来る、芸能へ戻る挑戦を再び…そんな瞬間のモチベーションと意欲の話を垣間見ます。まだ、全然終わっていないのに。

とても怖いです。このまま、順調に進んでくれるのか。
臨床は決して甘くない。経験が教えてくれます。

そんな風景を見ながら、わざわざ時間を作って頂いた歯科関係の先生とのお話する場面を持ちます。その後、振り返った際、思った内容のお話でした。

ついでに、自分自身が知りたかった(納得したかった)ブラックボックスの中身について、全てだとは思いませんが、とりあえず覗く事が出来た気がしています。同時に、あたしの能力では、ここらへんが妥当と自然と思えた事も、その理由でしょうね。

おしまい。

投稿者: こすが歯科医院

2013.12.13更新

■2013/12/12 資格と死角の僅かな差 プロパガンダに嵌る死角について
歯科治療で始めに起きる現象を咬合と言う世界を主に分析してみると、こんな事を想像してみました。
歯を削るという作業においてを限定条件とします。いわば、前回の整理から始めたく思います。

目的が何であれ、咬合小面が壊し、平面が壊れ、集合体としての咬合平面が崩れる(壊れる)という流れが存在する可能性がある。そして、顎位が崩れ(壊れ)ていく。こんな事を思うのです。

で、壊れていくメカニズムがこの一経路しかないかが鍵なのでしょう。あたしの立ち位置は、もう少し、口の中のパーツが絡むという考えを持っています。何故ならば、あたしら、動物としての人間は、反射と言う防御する機構を持っております。こいつが、言い方を変えれば、身体に波及させる要素になりえると考えています。求心性反射とか、遠心性反射という言葉があるぐらいなので。難しいですね。

脱線しました。この話は、今回はここまで。本題を始めたく思います。

例えば、臨床の現場で参考にしている着目している観察する項目の一つに呼吸の呼気の動作においています。慢性疼痛をお持ちの方の場合、どうも呼吸の際、吐き切らない様だという事を、知ります。これは、息がしづらい理由は、何があるだろう。そんな事に興味を持った事にあったのでしょうか?

あるいは、空気が入らないという意味は、何だろうと思った際、実は、空気が肺に残っているのではないか、そんな事を考えた事にその動機があります。そんな事を着目しつつも、どう把握すれば良いのか、アホなあたしには思いつきません。そんなものです。

で、お医者先生の登場です。身体に筋緊張がある場合、呼吸は一つのメルクマールになる。成るほど…
自らも御経験されているから、実感でも分かるのだろうし、相当に大きなポイントとしてこの呼吸の観察は大事な物だと考えています。こいつが、すっきりした時、ファイナルの補綴に進める上で大きな足場になるとあたしは、理解しています。

で、どんな患者と現症だったかを、簡単に記載しておきます。
44抜歯+受け口の改善の為、骨切り術既往歴として持つ。
(第1小臼歯):計4本
臼歯部 排膿 
下前歯 動揺等
噛める意味が分からない等

身体においては、肩が回らない。頸が回らない。とか。

で、顎位矯正を行い、歯列の位置関係を整え、臼歯部の位置関係の補正。こんな事を行います。

治療なんて、多分、表現にすると、こんな風に単純化されますし、単純化されて良いのだと思うのです。

でも、多分、患者より学んだ物は別の事でした。
時系列で考える訳です。20年以上の歴史です。そこだけは予め了解ください。

44抜歯→骨切りをして、受け口を治す。→→→下前歯の動揺→臼歯66排膿

手術より、術後の後遺症等の問題は無いと考えます。(変な表現ですが)
まかり間違えば生涯を身体障害者で過ごす可能性がある物が、手術と思うのです。だから、外科医の力はとても大事な鍵なのだと思います。人生を赤の他人である一医師に託し、受け口を治された。それから、時が経ち、それから20年以上。受診に至る。

顎運動を見ると、偏位をする。
舌も、どうにも上手く良い所にいると思われない。ま、基準は単純ですがね、舌スポットにおけるか否か、そんな所でしょうか?
置けなかった。
実は、もう少し大事な鍵もあるのですが、こいつは、またの機会に。

で、歯の位置関係を変えなければ、この排膿は止まらないと考えます。原因の分析根拠は、あたしの資格に属すのだろうと考えます。外傷性咬合を起因として起きているのかなと判断します。この外傷性の直接は、顎運動の偏位性にあると考える訳です。
歯の位置が、顎運動をする際に、良い具合に外傷が与えられる位置にあると表現を変えれば良いのでしょうか?

例えば、お巡りさんの場合、拳銃を持つという事を許されている職種です。倫理性、道徳性を除外して見ると、人を撃つ事を認められている職種なのだと、“ふと”思います。“撃つ”は、人を殺傷させる事を意味します。

それと同じように、あたしの属すこの職種は、口における医療行為が認められている。
とても、重い事実だと覚えます。

だから、どうしてそれが起きるのか、考える事を要求されるみたいなのです。
性格のせいか、ぼかして表現していますが、自らに義務付けしなければならないと思っています。

“噛み合わせで***”というキャッチコピーを否定する立場を取っていません。只、プロパガンダであるなら、如何なものだという立場を選んでいます。プロパガンダで成立する職種には、自らの仕事を貶めたくないという立場を選んでいます。

で、歯の位置関係となると、形態として、現状で行けるのか?あるいは、形態を変えるべきか考える必要性が出てくる訳です。
で、その選別基準は、と、話が進む訳です。

で、そこで考えるのが、こんな図になります。

咬合小面の問題→平面の問題→集合体としての咬合平面の問題→顎位の問題

さて、あたしが考える咬合小面に属す物に、歯の山(咬頭)と谷(裂溝)があるのかなって思うのです。で、更に言えば、平滑面等の歯の歯肉から立ち上がっている歯の平面も含めて考えるようにしています。で、目的を持って歯の萌えている角度にも、引きこもりのように考察せざるを得ないようです。

慢性疼痛の方々から、覚えた必須の課題の一つでした。

今回はここまで。

(口腔の)人生を赤の他人である一歯科医師に託す。この意味は、とても重いのだろうなって、逃げたくなります。
身体の一部であるという自覚だけが、逃げ出したくなる衝動を支える事実と、弱いあたしは思うようにしています。

おしまい。

投稿者: こすが歯科医院

2013.12.12更新

■2013/12/11 プロパガンダに陥らないコツ?(そんな大それた物でない筈)
年の瀬も近づいてきて、猫も杓子も何故か忙しい師走に入って参りました。平成25年年度の仕事も、とりあえずひと段落と言う形に収めていく事を意識していく時間帯に入ってきたのかと、妙に思う今日この頃です。走り続けるって、こんな感覚なのかと訝しがるような経験をさせて頂いたように思います。

クリニックの大掃除を28日に行う事としました。慣習と言うべき物なのか、日本人の美意識と申すべき物なのか、1年の汚れを除去し、新たな年(平成26年)の歳神を迎える準備をしたく思っています。新たな心持で、仕事を迎えられるけじめとでも申すのでしょうか?1年の終わりを自覚して、また、次の年変わらず頑張るという所なのでしょうか?

私達の生きる国に、何かをけしかけたく外の方々が活躍しているようです。火の粉が被らないようしたい物です。関係者の方々には、ご苦労多き事と思います。同時に、ヒステリカルに民主主義が終わるというプロパガンダや、ヒステリカルに戦争の道と言うプロパガンダには、正直、ヘキヘキする感覚を覚えるのは、あたし一人だけなのでしょうか。プロパガンダでなければ、どう行った過程でそうなるのか、仮説の道筋を示して欲しく思います。そんな、道筋があるように思えなかったので、ヘキヘキしたのでしょうね。それにしても、もう少し、穏便にしかし明確に、聡明にかつ明瞭に、その上で、発展的に、構築とは行かないのですかね。それだけ難しいのでしょうね。

歯はアーチの上に並んでいる→歯のアーチは顎骨の上に乗っている→顎骨は身体の骨の構成要素の一つである。
こんな所から、お話を始めたく思います。

咬合とは、上顎骨・下顎骨の歯牙の相対的接触状態と意味、定義するようです。
その一方で、顎位は上下顎の相対的位置関係と意味、定義するようです。

では、一つ想像を加えます。例えば、木片・割り箸でも良いでしょう。下敷きのような物でも良いでしょう。この加え方一つで、平面性(咬合平面)の関係が変わる事があると、あたしは捉えています。大げさに言えば、頸の向きが変わるかもしれません。ま、どう咥えれば、どう変わるか遊んでみるのも良いのかもしれません。対象Qとしましょう。

で、咬合を構成させる歯の配列状態により構成される平面を咬合平面と表現するようです。切り方により表現の仕方は変わりますが、咬合に関わる平面は、スピーとかモンソンカーブという物もあるようです。

で、こいつらを構成する歯の山と谷の関係を咬合小面と呼ぶ事もあるようです。これには、数々の学説があるようで、それはそれで趣が深いと歯科医のあたしは思っています。

対象Qの成立には、咬合平面が何かしらの役割を持つ可能性がある。で、この咬合平面を構成要素には、咬合小面の構成の仕方に大きなポイントがある。

で、歯科治療で始めに起こす現象は、歯を削るという作業では、目的が何であれ、咬合小面を壊し、平面が壊れ、集合体としての咬合平面が崩れる(壊れる)という流れが存在する可能性がある。こんな見方が出来ないかと、定義を細かく分けて考えると、思うのです。無論、ここまで発展すると、当然顎位関係も変わり、顎位が崩れた、壊れたという表現が許されるのかもしれません。

実際に、平面が壊れる→顎位が壊れるまでは、中々、発展しないと考えています。始終壊れるならば、歯科治療を受ければ必ずとか、あるいは、歯が摩耗すれば必ずとか、そういった現象が観察されるべきとあたしは、思います。

だから、中々、壊れにくい物とあたしは考えます。果たしてどうなのでしょうか?

感覚的な捉え方をすれば、あるいは、現場的捉え方で許されるならば、(勿論、主観ですが)中々、壊れにくい物ですから、口と身体は関係ないとか、歯と身体は関係ないという表現が生まれる土壌になるのではないかと思うのです。どうなのでしょう。只、固定観念になり、“ある筈はないという”“ありえては困る”というエネルギーがベースになり、事実を否定し、結果、虚偽・誇張に進んでしまうならば、きっとそれは、プロパガンダの世界に嵌るという評価になってしまう気もします。

でも、捉え方を変えて、病気・疾病・疾患という物がおこる場合があるかもと、可能性について自由な発想に置き換えるか、自由な発想を堅持するために「カッコ」に、事実を置いてみると、また違った見方が生まれるかもしれませんから、面白い物と、白衣を脱いだあたしは思います。どうでしょう。

顎関節症の一つには、咬合性顎関節症と言う病名があります。これは、言葉通り、顎関節症が咬合由来と言う事を意味していると、あたしは捉えます。そして、この病名がある限り、嫌な言い方をしますが、“身体と歯は関係ないという”発想は成立出来ないように思います。

無論、顎関節症は病気でないと宣言されるならば、展開は別ですが。

同時に、保険制度の根幹の否定を、宣言される先生におかれましてはされる訳でしょうし、現状の医療を否定される事になる気もしますから、もしかしたら、資格者である事を放棄するという事にはならないのでしょうか。

難しいですね。

アホなあたしが思うに、“身体と歯は関係ない”を成立させる方法は、きっと、顎関節は身体の一部ではないと証明すれば良いだけですから、それさえ済ませば、万事うまく事が運ぶという物です。

“戦争になる。”“民主主義が終わる”というセリフをプロパガンダと思えるのも、多分、こんな所が、要因なのでしょう。

今回は毒ッ気が多かったように思います。反省。

話が横道にそれましたし、長くなりました。本題は次回に進めたく思います。
今回はここまでにしましょう。

おしまい。

投稿者: こすが歯科医院

2013.12.10更新

■2013/12/10 才能がない側から見える科学の世界(多分ね)
“膝が痛い、朝起きると上手く歩けない等々”、なんていう事をおしゃっていた患者の補綴治療の臼歯部サイドがようやく落ち着いた。後は、アンテリアルガイダンスとしての前歯の位置関係を補綴処置して、終了と言う運びとなる予定。後、数回という所まで、来た筈かな?なんて事を思いつつ、始めていこう。

問題は、何をしたか?ここに大事なキーがあるのでしょうか。“咬筋のバランスを整えた”と、一言で済ますならこの表現が一番適当かと思います。

ですが、お仕事をお引き受けするまでは、あたしの中では相当に葛藤していた事をこの段階まで来て、何故か、不思議とリアルに思い出されました。詳しくは記述しませんが。

歯科ですから、歯科治療以外、あたしは基本考えません。でも、口も身体の中のパーツの一部。身体と関連ないという世界観に立つ事に無理があるという立場を取っています。身体と関連しているという価値を持っているという方が適正なのでしょうか。

読み手の方に知って頂きたい事があるとすれば、では、その価値が反映する治療とはどういう事なのか?多分、この1点が大事なのではないかと思います。

実は、とても難しいと個人のあたしは思います。

確認をします。咀嚼する際、神経・筋活動が活躍します。反射活動が存在する限り、身体と口は関係ないと考える方が、科学としては無理がある気もします。どうでしょう。なるほどと、単純に、科学という土俵で考えるべきと理解を示される方がいらしたとします。では、実際の治療となるとどうなのでしょう?ここに一つ隠された鍵があるのでしょうか。

この方の立場になれば、いわゆる転院をしてきたというのが正しいのかも。何気に動機を聞くと、矯正して、インプラントをしながら、歯を治せば、食べられるようになりますよ。と言われた。表現にすれば、こんな所だと思います。あたしらの仕事は、基本大工作業と認識していますので。でも、患者は考えます。矯正は、月一来る専門医が行う。これは、一つの方法です。インプラントは主治医が行うと言われます。

患者は考えます。矯正は別の歯科医が行う事は受け入れられても、一連性があるのだろうか。一連性が無ければ上手くいくか、不安になる。そんな感じです。
そして、聞かれたそうです。どうやって、一連性を行うのでしょうか?矯正は矯正の先生が行って、インプラント等は主治医が行うという返答を返されます。

じゃあ、あたしの所は?インプラントは外注です。で、そう言う意味では一連性があるのかと問われれば同じと思います。

では、何が違いとしてあったのだろうと、そんな会話をさせて頂きながら思います。

お客様の延長精神の・お患者さま用の、おもてなしの心は無いし…アロマテラピー(?)として香りには拘ってみようと決めましたが、取り立てて違いは無いように思う時もあります。
でも、確実に違う所もあるのだろうなって想像力を逞しくして見ます。

状況が、複雑系の要素が多分にある。そして、観察力を駆使して一連性を続けざるを得なかった。その中に、技術体系としてのそれぞれのパーツを一連性につなげた。そんな所になるのでしょうか?

例えば、科学の一側面に知識の深化と拡大があるとします。あたしから見ると線維筋痛症の重症の方や、慢性疼痛の重症の方の場合、頸をどちらに向けても奥歯の過剰接触が、継続的にある。で、その度合いに関して、結構、本人は気が付いていない場合がある。何をもって重症と言うかは、難しい所ですが。

多分、こんな観察を続ける事に一連性があるのかもしれませんね。
そんな事を思い返しました。そんなお話でした。

あたしは過剰接触と申し上げていますが、歯牙接触癖と分かりやすい単純な表現で表されます。結構、ポピュラーになりつつある病名であるにも関わらず、周囲には病気である事が分からず、罹患本人も病気である事を気がつかない場合もあるという特徴があるように思います。

この件を知らずに、歯科治療を行った場合、相当な事が身体に起きる場合もあるようです。(患者から観察できなかった。患者も自覚がなかった等)
この瞬間、患者も歯科医の主治医の先生も、相当に不幸を背負う事になるのでは無いかと思います。不信という物かもしれません。不安と言う物かもしれません。喪失と言う物かもしれません。

才能のないあたしの場合、優良院や名医の先生と違い、経験してその怖さを知ります。

身体と歯は関係ないというセリフは、こんな経験をさせて頂いた側からすれば、もしかしたらお互いを(患者・歯科医)守る為のタブー事項なのかもしれませんね。

知らない歯科医をヤブとか悪徳と単純化する事の方が、もしかしたら単純化しただけで何ら解決には向かわない気がします。科学が知識の深化、拡大を意味する性質のものであるならば、時の流れが解決する以外ないようにも思います。プロパガンダ的一面思考では、臨床の発展は無い。そんな側面も知って頂ければ、きっと良いのかなって思う次第です。
プロパガンダである限り、発展は無いでしょう。そうあたしは思っています。

人間の身体は素晴らしい。その前で、いつもあたしはたじろぐ。

報告
1月15日 より 新患を受け入れする事としました。尚、すぐに予約が取れるという訳でない事は、合わせてご了解ください。

来年、一度、たじろいできた内容の数々の幾つかの現象を公として検証されたく考えています。

おしまい。

投稿者: こすが歯科医院

2013.12.08更新

■2013/12/08 モチベーションと 報告
性格なのか、不器用なのか分かりません。そう言えば、歯科医をやっていて良かったなと思う事もたまにあります、そんな、お話を。

あまり振り返る事も、思いかえす事も無いのですが、結構、実はあったりします。それは、メインテナンス時に患者より、昔のご苦労を改めて聞かされた時など、その型にとっての大きさや深さの意味を、知らされる。あたしは、運が良かったのかな。
そんな難しい事を考えずに、唯やっただけだからって、反省したりもします。

いわゆる不定愁訴でも、慢性疼痛でも、あたしのセンスのなさか、病態偏差値の(造語)難しさのお陰か、結構、苦労をしています。これは、仕事でのお話で、そう言う世界があるのかで受け流して頂けるか、妄想の行きすぎと切り捨てて頂ければ良いと思います。

で、今回の本題。
そう言えば、この患者不整脈をお持ちで、結構、要注意と思っていました。1回目の治療は、いわゆる普通の歯科治療。不整脈の悪化も無かったので。で、ドラマは、その治療が終わって3年後に起きます。実は、その間、1回もお会いしていません。ま、歯医者さんが沢山ある時代です。そういうものかとあたし個人は思っています。

で、銀歯が取れて←これもありがちなお話。
で、他所の歯医者に行って、抜く事になる。←これもありがちな話。
で、抜いて、ブリッジにしようという事になる。←これも、ありがち。
で、ブリッジにする為、補綴物を外す。←これもありがち。

ドラマはここからです。
帰宅途中より、不整脈がひどくなり、動悸、血圧急上昇。緊急で大学病院へ。
で、相談の電話がある。
症状を聞くが、家から遠いという事で、現在の(当時の)主治医と相談する事となる。
で、仮止めを外して、再び、不整脈、動悸、血圧上昇等。
気分が悪くなり、中断。

で、相談の電話が来る。
状況を聞き、悪化の可能性だけは話す。それと、線維筋痛症だった御子息のようになる可能性を伝える。身体に痛みが走りだしたのでね。悪化してからだと相当苦しい治療展開になる可能性も報告する。

で、来院。そして、落ち着く。良かった!

そんな経験もあり、5年ぐらいの時々のお付き合いになります。
何が嬉しいかと言えば、お陰さまで不整脈も落ち着いて、コントロール下に治まっています。薬も最少量で済んでいます。こんなお話を聞ける時でしょうか?合わせて、歯科治療は何もしないで、口腔衛生状況等の確認をするだけで済むからなのかな。

あたしの仕事は、お医者先生のように命に関わる現場に立つ事はありえないと思っています。当然、口腔外科医として大学病院や、総合病院に勤められている先生方(歯科医)とは、趣は違う物と理解しています。あたしは、命の灯が消える瞬間など、到底無理です。

それで良いとあたしは思っています。小心者故に。

また、中々終わらせてくれない(通院してくれない)、元腰痛症、頚部通、頭痛持ちの女性の方とも、ふと昔を振り返ります。これは、スタッフとの会話を小耳に挟んだだけなのですが、昔は、どこどこが痛いと死に物狂いで来たけれど、この頃は、全然来ないよね。そ、痛みが無ければそんなもん。でも、

だから、終わらないのだけど…

歯の位置関係の再構成の為、矯正を治療法として選択します。歯列矯正と、合わせて顎位矯正を行っています。真面目に通ってくれれば、後3カ月以内に終わるのだけど…本当は、今年の終わりを予定していたのだけどね。

どうにか、終わらせてくれそうです。そんな話でした。

と、そんな患者との会話は結構、嬉しかったりします。
中々、苦戦して改善が一進一退の方の事だけが毎日の悩みですから、こんな会話が時に、大きなモチベーションになる時があります。モチベーション抜きには人間、仕事に勤しめないとあたしは思っています。どうなのでしょうか?

そんなお話でした。
おしまい。

クリニックごとですが、スタッフとも確認して、来年の1月15日以降、新患の受け入れを戻す事としました。一人歯科医ですので、数人が限度なのですが…
同時に、電話してすぐにスタートとは、相変わらず参りませんが。そんな事も、合わせて報告させていただければ…
よろしくご理解ください。

投稿者: こすが歯科医院

2013.12.07更新

■2013/12/07 顎の動き2
顎の後方成分と言う話を前回軽く触れました。
今回も、軽く。サクッと、纏めたく思います。

この後方成分が上手くいかない時、顎の動きはどうなるのだろう?
ここに、結構、顎の動きのトラブルの大きな要素の一つがある気がします。

ま、今回はこれぐらいで。
おしまい。

暫くは初診の方とお目にかかる事は、難しいのがクリニックの実情です。どうぞ、ご理解ください。クリニックとしては1月後半より、平常業務に戻れればと思っています。
どうぞ、ご了承ください。

投稿者: こすが歯科医院

2013.12.06更新

■2013/12/06 動きの成分
草刈りについて軽くイメージを共有化したく思うのです。
子供時代に、もしかして腰痛を初めて経験する機会があるとすれば、その一つが草刈ではないかと思うのです。

きっと、小学生時代の学校の清掃週間とか、生活委員とかになると経験するのでしょうか?あるいは、近くの公園とかを地域の関わりの一環でとか、家の手伝いでとか、経験するのでしょうか。

ずっと、草刈りをしていたとする。で、草刈りを終えて、いざ、立ちあがろうとする、腰が縮こまって、中々、姿勢がまっすぐに伸びない。この時、腰痛と言う物を子供と言え、知ることになるのかなって思います。

で、この状態で無理して歩こうとすれば、ヨタヨタと歩く形を取るかもしれませんし、へっぴり腰で歩く形を取るのかもしれません。

少し、別の視点から。
立位になって腰の位置を元に戻す際、腰の前後的位置(前方成分、後方成分)水平的位置(左成分、右成分)にかかわる筋肉が過剰に緊張して、それが落ち着くまでの間、腰痛を経験する事になるのでしょうか。

で、顎の話に戻して、顎の動きには、前後的運動(前方成分、後方成分)水平的運動(左成分、右成分)と分けるとします。
この際、後方成分が上手く動かない時、結構、トラブルを経験されるのかなって、患者を触れながら思う時があります。

この顎を引くとでも表現すれば良いのでしょうか?あるいは、顎を下げると表現すれば良いのでしょうか?

現象として、こういった動作環境がおかしくなると、例えるならバグのような不安定感が口腔領域及び、関連性として様々な所に、トラブルが出る場合もあるようですね。

おしまい。

投稿者: こすが歯科医院

2013.12.05更新

■2013/12/05 咬合治療って… 大変かもって話
歯の萌え方が、実は色々な問題を与える可能性もあるのよと言うのが、前回で暗示をしたかった内容。
“内容は無いよう”と、ベタな評価だけは受けたくないと勤しんでいますが、果たしてどんな感じになるのか、悩む所です。

と、悩んでいた話を少しずつ紹介と言うか、話を続けたく思います。
卒薬になった。動けるようになった、身体の痛みもほとんど無くなった。歯と、顎と、顔の一部にまだある。

噛む位置関係はとりあえず確保した。これは、あたしの評価。
正中性の歪み関係は、頚部を起点に多分、正中性の収まって来ていると判断します。

ところが、咀嚼する上でのバランス関係はどうなのか、避けていた問題が、いえ、原因について考えないと行けなくなって来ているようなのです。
直観的に、ここに「カッコ」を入れて悩み始めているようです。

歯の位置関係の大幅なずれが、臼歯部に派生してドライブの如く顎が動いていた。だから、とりあえずのずれ幅のコントロールを行う。
スピーと、モンソンと言う平面性の基本を与えながら、高径関係の回復を図る。

歯牙の高さが高いか低いか、そういう感じ方は患者の相対感覚の代物だから、ここへのこだわりはあまりない。そう思う。ま、そんな紹介は気が向いた時にでも。

むしろ可動性と言う起点で悩んでいるのだろう。
数学的に条件のみ羅列するなら、こんな表現になるのだろうか?
「前歯の摩耗は、上下ともにある」
「“前医か、前々医か、前々々医か、もう2人ぐらい””に、咬合調整を前歯されている」
「被蓋関係の回復において、オバアーバイト・ジェットの関係はどう考えるべきか」
「少なくとも機能運動におけるタイプが、犬歯誘導型か、臼歯誘導型なのか」

唯、今見えている事は、頭蓋における左右骨体差がある為、上の臼歯部の萌出性は既に事なっている事。しかし、アーチのシンメトリーは具現化させないといけない。

等々、考えると、正直逃げ出しだしたくなります。少なくとも患者が、次に来院されるまでには、方向性を、根拠を持って決めなければなりません。それには、客観評価を出来る手法を用意しなければなりません。

原因療法を語る事は、多分、言葉上では安易に成立させられても、機能を主に考えるとなると話は変わります。

多分、顎運動の中に、歯列は存在し、歯牙は存在している筈です。で、その際、例えば骨体差の歪み性を上手にコントロールするために、噛み合わせは存在するのではないかと思うのです。

上手く言えませんが、そんな所です。

臨床では、多分、こんな事を悩みながらあたしは取り組んでいるようです。本当に、現場は難しいです。

痛みを取る作業とは、別の難しさが咬合を作るという作業にはあるという事を、知って頂きたく思う、そんな感じの話でした。そして、あたしは、これらが一連性につながっていると思うから、ややこしいと思っています。

原因を一つ見つけ解決法を見出し、安心して纏めようとすると、新たな現象と出会う。そんな連続だったように思います。受験シーズンも近いので受験的な例えにするなら、数?が解ければ、この問題は解決すると考えていた。でも、途中より、微分・積分を知らなきゃあ無理じゃん。で、安心すると、幾何学に踏みこまなきゃあ、答えは出ないよ。で、安心すれば、統計学が…

そんな世界かもしれません。咬合と言う奴も。

で、問題を解くために気が付けば、明け方まで10時間治療とか…ひどい時は20時間治療するとか、ありえない世界だと思います。この紹介した患者も、何度か18時間近い治療をしています。そんな事を開業医が経験するとは…

ま、妄想も含まれていますので、適当にあしらってください。そんな妄想のお話も気が向いた際にでも。
現在は、私一人でたじろぎながら患者と、病態対峙をしている最中です。流石に、物理的許容量の無理を感じ、初診の方の受け入れをお断りしている状態です。どうぞ、ご了解ください。

1月の後半に、再度、普通の開業医として受け入れ体制を戻したいと目標においています。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

現場は、単純でないから難しいのでしょうね。

おしまい。

投稿者: こすが歯科医院

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