じっくりと事を進め、急がず、確実に。これが当院のスタンスです。
じっくりと事を進め、急がず、確実に。これが当院のスタンスです。

2014.12.04更新

流れを書くと、こんな感じです。
ですが、歯牙がいつまで持つかは分りません。
というのも、ぺらぺらで、いつ歯牙破切をしてもおかしくないわけですから。
でも、今のところは持っています。
沁みることも、噛む位置が分からないという事も、痛くて噛めないという現象もありません。
食事もおいしくされています。
そして、歯牙がおかしくなれば、そのとき、考えれば良いと考えるようにしています。
それは、行き着いた治療経験が、きっと、何かを自分に与えてくれたおかげだと、今は思えます。
多分、正確のせいか、色々なコーナーで色々なところに勝手気ままに好きな事が書いてあるかと思います。
それでも、目を通していただけて、本当に感謝します。
そして、やはり、ゆっくりでも、増やしていきたいと思ってもいます。
もし宜しければ、たまには、覗かれてください。

そろそろ、この医院の治療の具体的形態を書き表していっても良いのかなって思い始めてもいます。書きながら、何かを伝える事もあるのかなって思っています。
でも、やはり、ゆっくりゆっくり書いていきたいというのが、本音です。
顎関節症の話、俗に言う不定愁訴という話も一個一個、この医院の臨床の報告を兼ねながら、出していこうかという気も出始めています。
このホームページを読んでいただいて、よし、ここに通院するぞ、そういった気にもし、詠まれているあなたが、なれば、それはそれで、嬉しいと思います。
名誉な事とも思います。
そんな期待に答える実力があるのか…
そういった結果は常に出したいとは思っていますが、これはこれで、中々難しいものです。

むしろ、目線を変えて、こんな治し方もあったのかという事を知っていただければ、それだけで嬉しい、そんな気はします。

でも、別な目線で、うそ臭い、きな臭い、そういった目で、見られる事もあるのかもしれません。それは、個人としては悲しいですが、社会というものはそういうものと、思います。ですので、それは、それで、致し方ないのかなって思います。

でも、逆説的かもしれませんが、それは、私らの努力不足と思います。だから、もっと、医療に真摯になりたいと、同時に考えるようにしています。

私らも、実は、単なる市井の一医療機関でしか過ぎません。
当然、うまくいかなかったケースもあります。
それが、何故なのか、そして、次にどういった対応をしたのか、遅筆がゆえに、全てを書く事などと言う事は、すぐには出来ません。でも、これらもやはりここには書きたいとも思ってもいます。多分、それって、大事な事と思うのですよね。でも、今すぐには、多分、無いでしょうが…

でも、実は、一個一個、出くわした知らない現象(非歯原性故に、原因不明として、対応しないのも、きっと、歯科医師としては間違ってはいないはずです。医療人の場合、対応しないは、許されるのでしょうか?)を如何解釈するか、如何取り組むかにかかる気がします。これを、ドン臭い頭で、考える事、調べる事、全てはそこから始めたに過ぎないのです。過去も現在も、そして、未来もこの運動をやめる意志はないですが。

だから、如何取り組んでいるか、如何こだわっているか、如何に大事にしているか、そういったことの一部にでも、読まれているあなたの頭に、一瞬にでも、何気に気に留めていただければ、これほど嬉しい事はありません。

そんな風に思うのも、こんな関連図から、こういった事を書き記そうと思ったのも、実は、うまくいかなかったケースの、その理由を調べ、同じような症例が、あるいは、チャンスをいただけたら、次こそは、うまくやろうと決めて医院のシステムをゆっくりと作ってきたからに過ぎません。

そして、ちょっとした、きっかけになれば、これほど嬉しい事は無です。
では、また、次の機会に、また、お会いしましょう。

でも、咬合、それは、本当に難しいものです。

隠さざる一人のつぶやきとして、言わせてください。

それでは、また。

投稿者: こすが歯科医院

2014.12.04更新

2日目 ストレッチ効果を聞く。
そういば、熱いものは沁みなくなった。
冷たいものも、沁みるけれど、一時ほど、問題を感じなくなった。
顎の痛みは、軽くなっている。
気持ちが、随分落ちついてきている。

治療;ストレッチの確認と既往歴(歯の治療の歴史確認;どこら辺から今のような状況になったか、思い出してもらう)の確認

  • ストレッチは、新しいものをメニューに加える。

右下6が虫歯では無いと思うのだけれど(本人いわく)、急に痛くなって、顎も痛くなって、沁みて、結局神経の処置をする事になった。

歯科の小話♪

歯が原因の場合、歯原性なんていう言い方もあります。
歯が原因では無い場合、非歯原性なんて表現をする場合もあります。
保険の世界では、この非歯原性に関しては、何ら考慮をされていないような気がします。分らなかった事を、分らない半世紀前との差が、今あるのかもしれません。
この事実を調べ、受け入れ、対応策を考えることは、実は、本当に大変だった気がします。自分たちが習ってきた事を、言うなれば、否定する勇気が必要だったわけですので…
非歯原性と考えざる得ない現象、これを如何解釈して、どういった治療法を適応させるか?
もしかしたら、実は、こんな事をいいたくて、このホームページ上で何かを書いているのかもしれません。

けれど、痛みは取れず、神経を取り残したかと、何度か、やり直しをした。
自分的にはどっちか分らなくなった。
そうこうしている内に、顎も痛くなった。
その時は、どちらでしたか、と聞くと、右側ですと、お答されました。

今は左側ですよねと、確認すると。
“あっ”と思い出されたようです。
少しずつ、思い出されてきたようです。

あまりにも痛いので、右では噛まないようにしていたら、左が痛くなってきました。それも、左と同じような感じでした。

今度は、ゆっくりと記憶を取り戻したようでした。
そういえば、まずは、軽く歯が沁みる感じでした。
知覚過敏でしょうといわれて、様子を見ていたが、だんだん、熱いものも冷たいものを沁みるようになって、ついには、噛めなくなってしまった。

最初は、知覚過敏(?)のお薬とか、塗られた気がしたけれど、それでは、効かなくて、そういえば、虫歯は無かったはずなのだけれど…

でも、沁みて仕方が無いから、神経を抜きました。
それで、一端落ち着いた気はするのですが、歯を被せると、また、同じように沁みて仕方なく、噛むと痛いから、庇って、そのうち顎が…

そして、反対側の歯に…
根っこの中に神経が残っているのでしょうと、別の歯医者さんに治されて、結局、変わらず、次に、別の歯医者さんで、繰り返して…
最後には、これ以上治さない方がいい。
歯質が、ぺらぺらだったのですよね…
そこは、私も同意しました。

参りますよね。沁みる原因は、国家試験で習った事、あるいは、保険解釈上では、知覚過敏の薬を塗るか?それでも、治らなければ、神経を抜いて、感じなくする…
これで、治るはずなのです。

しかし、現実は、私の場合は、この方法では、何ら解決しなかった…

歯科の小話♪ (その2)

歯が原因の場合、歯原性なんていう言い方もあります。
歯が原因では無い場合、非歯原性なんて表現をする場合もあります。
保険の世界では、この非歯原性に関しては、何ら考慮をされていないような気がします。分らなかった事を、分らない半世紀前との差が、今あるのかもしれません。
この事実を調べ、受け入れ、対応策を考えることは、実は、本当に大変だった気がします。自分たちが習ってきた事を、言うなれば、否定する勇気が必要だったわけですので…
非歯原性と考えざる得ない現象、これを如何解釈して、どういった治療法を適応させるか?
もしかしたら、実は、こんな事をいいたくて、このホームページ上で何かを書いているのかもしれません。

先生、これって、歯が原因なのでしょうか?
ところで、あなたはどうですか?
私は、違う気がしてきているのです。
僕は違うと思います。
だって、以下の指導を守ってくれたわけですよね?

ストレッチをする事。
喰いしばらない事…(正確に言えば、歯と歯をぶつけない事)

ストレッチ効果で、少なくとも、何かが変わった。
歯と歯をぶつけないことを、日常意識された事で、どうでしょうか?

先生、これは、どのように、するべきでしょうか?

話しました。
色々と。ここは、割愛します。
結論は、まず、位置覚の再学習として、ポジショナーを勧めました。

だって、噛む位置分からないっていうのだもの!

ストレッチ再指導。
次回、ポジショナーという事にする。

3日目 ポジショナー印象

4日目 ポジショナーセット、調整
顎の痛みの消失と沁みる現象の消失確認
生活習慣指導

5日目 ポジショナー調整
肩、首の痛み軽減

6日目 ポジショナー調整
経過観察に入る

投稿者: こすが歯科医院

2014.12.04更新

痛みについて、ここまで、触れてきましたので、もう一つ、プレートの治療だけで落ち着かせた症例の関連図を入れながら、どうなったかを触れてみましょう。
書き方は、多分、感覚だと思います。というよりも、伝えやすくするには、どうすればよいのか、(だって、医学用語です。だって、歯科の用語を如何に、専門色をなくしながら記すか、僕は、僕なりに悩むのです)たった2つ目の、関連図でも悩むものです。この感性が、読まれているあなたに、何かを伝えてくれれば、嬉しいです。
大変かもしれませんが、一緒に付き合ってください。では、よろしくお願いします。

患者名   20代女性
症状   左下6 咬合痛
何もしなくても痛い
根の治療を何度もしているが、水に沁みる。熱いものに沁みる。
噛めない。
口腔内以外の症状   左、こめかみが痛い。
つられて、目が痛い(特に、左目)
そうすると、頭痛がひどくなる

後頭部が痛い
肩、首、背中が痛い
主訴   抜きたくないが、今まで、何件も歯科に通ってきた。
これ以上、根の治療を繰り返すと、今度は歯を抜く必要性がある
そのように、色々な先生に言われている。
もう、自分自身、どうして良いか、分からない
この苦しみから、抜けられるなら、何でも良いから、助けて欲しい。
*実際、レントゲン上、これ以上の根の治療は危険と判断する。
治療回数   7回
初診時   落ち着かせる事を目的とする
挙動不審といっては、語弊があるかもしれないが、その傾向を強く感じる。
理性的対応が可能か、確認する為、認知行動療法に基づき、ストレッチを指導。
舌スポットにおくこと、機能改善を指導
姿勢の関係支持(リラックスする関係性指導)
熱いもの、冷たいものに沁みる。
どこで、噛んで良いのか、分からない。
噛むと痛い。
顎が痛い。
頭、首が痛い。
背中が痛い。
気持ちが不安定。(精神が落ち着かなくて、始終、不安感、集中力欠如を感じる)

模型を採得して、状況判断する(今回は、その写真は載せませんので、御理解ください)
模型より   ①一応の咬合関係は、正しいかどうかは別に存在する。
②しかし、確認すると、当たっている場所は、(自覚として)前歯部一部

今回は、この情報だけを入れておきます。 

     

投稿者: こすが歯科医院

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