じっくりと事を進め、急がず、確実に。これが当院のスタンスです。
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2014.12.02更新

実況!勝手に歯科心身症実況中継

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再び、完成したお口です。

不整脈は落ち着いています。
“あの時を、先生思いだすと、涙出ます。“
そんな言葉を、おしゃっていました。
血圧も落ち着いています。

 

身体に痛みはありません。

咬合を診ても、至って、普通。
ほとんどが、保険での治療。

保険外だけで、行った治療も一つだけ入れておきましょう。
あまり、敷居を高くしても、どうかと思ったので、こんな感じと言う写真。このエピソードは、また、気が向いた時にでも。


只、ここでの拘りは、必要最低限の費用で、なお且つ、最大の効率を上げる方法で…多分、あたしが一番、大事にしているテーマです。
1年経過しました。

 

ついでに、もう一つ。
これは、矯正で。

 

腰痛、頭痛、首の凝り、肩こり等々、顎痛い、生きていくのがしんどいという方の変わったお口でした。エピソードは気が向いた時のでも…

お考え違いが無いように。一つだけ。
矯正を行ったから、治ったのではありません。
矯正と言う手法が必要と判断したので、矯正を利用しただけです。

*当院では、矯正で治るという言葉は、残念ですが用いる事はありません。矯正と言う手法が必要と判断した場合、用いるというだけです。

*不定愁訴(ここでは、この言葉を強いて用います)は、咬合治療も、矯正治療も、補綴治療もするべきではないという言葉が、一人歩る気をしている気もします。

*この考え方を否定する訳ではありません。

*大事な事は診断であり、咬合の因子も悪化させる要因であるのならば、歯科である以上、咬合と言う側面も忘れる事は許されるべきでないというのが、私の立ち位置です。

*同時に、顎ずれや、低位咬合症、噛み合わせ等の、医学(歯学)の学術用語になっていない言葉だけが独り歩きをして、あたかも真実の如く広まって行く事を、”ふっ”と、疑問に置く立場を取る物です。
-患者に分かりやすい説明で用いる場合は、その限りでは無いと思います。虫歯と言う学術用語はありませんが、一般通念ではありなのではないでしょうか?只、めったに(顎偏位でもない限り)顎ずれと言う言葉は、今は、用いませんがね―

*顎ずれで、全てがヤジロベイの如く問題が派生するならば、世界中顎ずれで、おかしくなる人ばかりでしょう。そして、仮に、そうであれば、とっくに、医学用語に世界中の国がこぞって、用いている気がします。それとも、弓形アーチの島国だけに、起きている風土病なのでしょうかね?

さて、先の患者、今はニコニコ。今度は、メインテナンスに定期的にお願いしますよと、話した物のどうなる事やら…

"はい、当然です。“

"そう言えば、先生、先生が教えてくだはったストレッチ。筋肉の凝りと、一度訊ねた先生言われました。その話、覚えてらっしゃるでしょうか?そこで、念の為に、コピーさせて下さいと言われて、コピーしよりました。どこに、念の為と言う言葉があるのでしょうかね?“

“・・・”
“そうね、先生のコピーしよりたいのでしょうかね?”

さて、どうなのでしょうね。でも、興味があれば、問い合わせをしてくれてもいいのになって、個人としては思いました。口の疾患が、歯周病や、虫歯だけでは無く、身体にも繋がっていると、気が付いた、仲間としてね!!

ほんじゃ。また。

投稿者: こすが歯科医院

2014.12.02更新

実況!勝手に歯科心身症実況中継

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先に記した流れが、加速度的に起きた場合、最早、調整弁には、歯科界はならなくなって来るでしょう。

今度はいずれ、医科界にもその動きは出て来るでしょう。

医療は人を診る物であって、病気だけをマニュアル的に診る物ではありません。マニュアルでなければ、安い医療費は成立しない気がしてなりません。
支援法の安心を、懐に安心と言う考えだけで成立しているのであれば、人を診るという心構えがすたれていく事は、受け入れるべきなのでしょう。

寂しい事ですがね。

選挙が近づいて来ているようです。安い医療費にと、そこにだけ安心があるように心地よく叫ぶ方々に“ふっ”と聞きたくなる時があります。

安心の意味は、何を持って言うのでしょうかと?
確実な結果にはコストが付きものでしょう。
安全な管理にはコストが当然付く物でしょう。
規格化した物を売るのならば、大量生産、大量販売で安価にも出来るのかもしれません。
しかし、病気は病人に、人に罹患する物です。罹患の仕方もそれぞれです。

現場の事は知らずに、無駄を省けば安心と言う言葉が成立する意味があたしにはどうしても分かりません。
現場の声を知らずに、成長が*%続けば、安心と言う言葉が成立する意味があたしにはどうしても分かりません。

必要なコスト、必要な状況を把握して、現実的にはこれだけ必要と言う議論からしか始まらない気がするのですが、どうも、まだまだ、医療に於いては、理想論を叫ぶという主張がまかり通るみたいで、不思議だなって思ったりもしてしまいます。

幾ら頭のいいお役人でも、安い医療費がベースで、安全と抽象論だけを振りかざせば、それなりにしか出来ない気もします。

高い医療費で、高い安全をと言うのならば、これは、現実的基準も出て来るような気もします。
懐に優しい医療費で、それなりの安全性と言うのならば、これも、ガイドラインは出やすく思います。

無駄な労力を発揮する為の、表現を変えれば、仕事の為仕事?と不思議に思える規制は取っ払って欲しく思う事もあります。ま、現場の勝手な主張でしょう。もっと、単純化して欲しく思う時もあります。

誰もが玉虫色の声を叫んで、あたかも玉虫色の決着に落ち着くのは、そろそろ無理が出て来ている気もします。

あたしは時々、ぼやきます。
医療負担は、高くある必要はないし、安くある必要な無いけれど、適性のフィーは頂戴したいと。

だから、当院は、保険で出来る事は保険で行う事は、拒まない。けれど、保険には、既に無理が生じている分野もあると、言いたくなります。

無理な事ですら保険治療を行い、安全が損なわれる可能性がある場合は、治療に責任を持てない事を言わざるを得ません。拒まざるを得ない場合もあります。

ですが、結構、この無理な世界って、歯科の中で、咬合が絡む場合が多いから、歴史とは不思議だなって思う時もあります。

ナソロジーと言う咬合学の一つが隆盛だったのは、1980年代。保険制度の現在の根幹が出来たのは60年代。そのギャップ20年。

咬合もその(具体的には書き示しませんが)病態に関係しているのかなって思う事がある疾患名は、何故か、1960年代には見つかっていない物だったり、解釈が更に深まり、当時の解釈が一切通用しない物になっていたりと、実は、支援法の管轄外にある物だらけです。

選挙が近づき、街頭演説の安心した医療をと、叫ぶ声を聞きながら、政治家を志す方々は一体、何をその前提に置いているのだろうと、“ふっ”と、疑問がよぎる事があります。
ま、あたしは、国民の義務で、選挙に投票には行きますがね。
少なくとも、前提が?な言わば、”小善は大悪に似たり“と思えてしまう熱い根拠のない理想だけの方は、個人的には遠慮をしたく思っています。

責任を取る可能性のない理想や、責任感が見えない理想より、現実に足を置いている可能性を、あたしは大事にしたく思います。

多分、人を診るという心持ちは、病気を診る行為よりはるかに難しく尊いものだという事を、患者を通して学べたからだと思うのです。そこには、沢山の前提を置く必要があります。

多分、国を運営するという心持ちは、確かになれば素敵だが、なるには根拠が脆弱という理想と言う心地よい音より、厳しく辛いものだと思うのです。そこにも、沢山の前提があるのだと思うのです。

難しいお話は、久々に新聞でも読んでみようと思った不学なあたしですから、それは、どうぞ、新聞でも読んで考えてみましょう。

ほんじゃ。

投稿者: こすが歯科医院

2014.12.02更新

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身体の症状は、こんな感じ…

で、消えます。ポジショナーの調整と共に。
ポジショナーだけでは、消えません。
ポジショナーの調整と共に、消えていきます。
3時間の作業でした…

信じるも信じないも、お任せします。
でも、本当だったら、いくつも考えて貰いたく思います。
色々な立場の方が、色々な見解を持つ事を否定したいと思う訳でもありません。

でも、臨床現場に何を求めるかで、歯科と言う仕事に何を求めるかで、見解が変わるという可能性は知っておいて欲しくも思うのです。

歯と全身は繋がってはいない。だから、歯科は身体と切り離して良い。
歯科と全身は繋がっている。だから、歯科は身体とは切り離してはいけない。

おそらく、大きく分ければ二つでしょう。

支援法は、歯科と全身は繋がっているとは認めていません。同時に、繋がっているとも申していません。

申していないから、実は、認めているという感想は、おそらく、個人としては成立しないと思っております。
細かく分析するなら、数学的手法で立証がいるのでしょうが、それは、頭の良い方々にお譲りしたく思います。

でも、全身と繋がっている上での見解は、支援法の中には無いように個人としてはひっそりと思っています。

仮に、繋がっているのならば、きっと、医科と同じ密度で働いた場合、その生計は1/3の範疇内にしか収まらないというデーターを前にして“ふっと”と思います。このデーターが本当かは、どうかご興味がある方はお調べください。

結構、大変な事を意味していないのかなって?

選挙も近付きます。
4パーセント成長なら、増税はいらない。
弱者の為に、消費税はあげない。
まずは、無駄を省くべきだ。
大きな政府より小さな政府。

個人としては、心地よく聞こえて来ます。きっと、それが正しいのでしょう。そう成れれば、解決なのでしょう。でも、現実は、財源が赤字国債で、年々医療費がかさんでいる。
だから、調整弁に、歯科界の占める割合を徹底して抑え込む形で解決を図ってきたのかなって思う時があります。でも、ここに、置き忘れられた事もある気もします。支援法を信じる社会医療費を支払っている方々の事ではないのかなって?
さて、どうでしょう?

仮に、歯科が全身と関係が無いのならば、問題ないかもしれません。
でも、全身と密接につながっている事が、分かれば、どうなるのでしょうね?

全身と歯科は別と、一枚の壁を作って専門家としての意見を言われるお医者様もいらっしゃいます。そうであれば、何ら問題は無いでしょう。

安心した医療をと、心地よく頼もしい言葉を色々な世界から聞きます。

でもこの言葉の指し示す言葉の奥にある意味を時々、疑う自分が出て来るので寂しい限りです。
懐を痛めない事が、安心の医療だというのならば、きっと財源が無い限り、治療費が安い方向に進むべきだと思います。
仮に、そうであるのならば、安全性と確実性を損なわれていく事は、当然の事実として、支援法の位置付けを変えていくべきでしょう。

仮に、安全性と確実性を守る事も優先するならば、自費を肯定する医院も、病院も出て来る事も当たり前に受け止めなければならないでしょう。

投稿者: こすが歯科医院

2014.12.02更新

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さて、ぼちぼち、このお話の終わりに入って行きたく思います。
この患者は、固定観念を始め譲りません。
分かります。
お金を歯にかけるなんて、タブーです。
はっきりと、申していました。

歯の治療は安く、これが、この国の医療行政が導いた答えです。政治家でも、政治に携る人間でも無いので、受け入れてはおります。

しかし、もし、寝たきりになって苦しめば…
しかし、もし、生活障害になって心苦しめば…
しかし、もし、活動障害になって負い目を持てば…

きっと、医療費は、必要なだけかけるという事も正当化されるのかもしれません。

ま、その受け止め方は、それぞれの方にお任せしますが…

だから、この患者の言い分に従いました。
治療同盟がまともに結びつかない中では、私は保険の技術提供以外、行使を許されない無力な存在です。

保険の考え方で行くならば、原因不明です。噛み合わせの得意な先生にお願いして下さい…大学病院に行きましょうか?

こんな所が、言える関の山です。

保険行政で決められていること以上の技術は、コンプライアンスと言うルールを守りましょうという所から、発揮は許されません。そのように理解しております。保険は、理想を行うのではなく、必要最小限を提供する物でしか無い、そんな指導を保険を守る方々に、胸を張って言われた事もあります。

そうなると、治療同盟を築く必要が無い保険の手法で行く場合、残念ですが、上に戻るしかない訳です。

この方の場合、前提と言う言葉を用いましたから、前提条件を今一度書いてみたく思います。

食いしばりがある。
舌の位置が***である。(これは、またいつか)
そして、痛みを感じる患歯が、どうしても先に当たるという主訴を確認。

これだけでしたら、咬合調整と言う考え方が、保険の技術オプションになります。あるいは、歯を抜くか。あるいは、神経を抜くか…

ま、こんな感じ。おつむの回転が鈍い私の出来る事は、こんな感じ…

でも、顎と、筋関係を触診をする。(こんな表現を使います)、顎関節に痛みがあるのですね…

顎は痛いと、(これは、歯医者さんの仕事ですか?と聞かれる始末)(私は、そこまで悪いと思っていなかったと言われる始末)こちらが把握すると、あせり始める…

一応、定義では顎関節症…

顔も痛い。顔面痛と言う事にしましょうか?

心臓がバクバクする…これは、歯科医の仕事ではありませんね。
でも、歯が痛いせいで、バクバクしているのならば、歯科医が何としなければならない訳ですよね。多分。

そして、不整脈がひどくなった…これは、歯科医の仕事ではありません。
でも、歯が痛いせいで(誘発として)起きたのなら、歯を何とかしなければならないのでは…

血圧が上がる…これは、歯科医の仕事ではありません。
でも、歯が痛いせいで(誘発で)起きたのなら、歯を何とかしなければならないのでは…

ところで、顎関節と言う構造体に痛みを感じるシステムってありましたっけ?
*痛みを感じるのは、その周りに走っている神経の走行に関係しているのではと思うのですが…

ちょっと、前提を広げてみました。

そうそう、肩、首は、触診上、硬結がありましたね…

さて、どう考えましょうか?

この痛みが取れるならば、楽になるのならば、保険でも、保険でなくても私は構いません。

始めて、仕事の依頼開始です。

当院の方針は、保険で出来る事は、保険で。
無理な事は、自費で…

どちらが正しいのでしょうね?
原因不明です。噛み合わせの得意な先生にお願いして下さい…大学病院に行きましょうか?

と?

医療が難しいのは事実です。
しかし、医療は、保険で全てが出来るという信念の支援法がある以上、その束縛から誰も脱する事は許されません。

良かれは、コンプライアンス違反!
ニュースソースには絶対にしてはいけない世間体、ワーキングプアーか、経営不振か、不正請求か、ちょろまかしかと、監視、監督が前提の情報媒体…

医療はいつの間にか、世間体に括られます。置いて行かれる、未知の病名…

そんな時、医療者は病と立ち向かうべきなのでしょうか?

それとも…
難しいですね。

投稿者: こすが歯科医院

2014.12.02更新

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論理には、前提がある事が要求されます。
難しい物です。

ま、何気に置いて行かれた声が、ないかとネットサーフィンをします。

ま、噛み合わせがおかしいから、噛み合わせを治したら、身体が治った。これは、見つかりました。少ないです。

身体がおかしいから、身体を治したら、噛み合わせが治った。これは、無かった気がします。

噛み合わせがおかしく、治したら、身体が余計おかしくなった。あるいは、前よりおかしくなった、そんな声は拾えます。結構、あります。

顎がずれているから、顎ずれを治したら、良くなった。
しかし、その後の、お話を聞きません。
何故だろう…
考えられる事。

顎ずれで身体は治ったが、噛み合わせは、治していない。治す必要が無かった。
噛み合わせを治す治療をしたら、おかしくなった…だから、パニックになっている…

ここで、問題は何を基準に治ったと、医療者側は言えば良いのか?
患者側が治った、とか、治っていないとか、これは、(ごめんなさい)素人の判断です。
悪化したとか、おかしくなったとか、何を基準に言うのでしょう?

繊維筋痛症の起こり得る引き金に、歯科治療があるという事になっておりますが、何故、そこに行きつくのでしょう?

噛み合わせ治療を行っても、行わなくても、結果に、優位差は無い。アメリカさんなぞで、統計処理をした結果…

おかしいという声は、おかしくなったという声は、かき消されます。かき消されれば、優位差は無いのか、あるいは、優位差が消えてしまうのか…

論理には前提条件がある事が大事だと思います。
前提条件は、何なのか?
何を持って、治ったというのか?
患者の俺が、治ったというから治ったのだ!一番、一理があると思います。

しかし、医療者側は何を持って治ったというのでしょうか?

でなければ、“顎ずれ“の治療根拠も、”噛み合わせの治療の根拠“も、裏を返せば、ないという言い方も成立しないでしょうかね?

言葉遊びです。

噛み合わせ治療が得意の先生に。ネットで噛み合わせを主に質問をするどこかの誰かには、再び、噛み合わせの得意の先生に診て貰うと…と、返信が付きます。

ところで、何を持って、得意か不得意かを患者は見極めるのでしょうね?

質問したどこかの誰かは、その質問の解を求めて、誰とも分からない噛み合わせの得意な先生を探す、あてもない旅人をしないといけないのでしょうかね?

そんな事を繰り返していたら、心も体も参るという物です。
そんな中、心身症と言われた時には、あなた、どうしましょう?

噛み合わせが…咬合異常症そんな病名を付ける事も出来ます。

良くなっているから治っているのだ!
これでいいのだ!! と、どこかの漫画の主人公の台詞で終われば嬉しいのですが、果たしてそうなのでしょうか?

自分を信じられない時、他人なんて信じられない、何て、言葉を聞いた事があるかもしれません。ですが、他人と言う医療者を信じられなくなった時、その心はどこに、叫び声を持っていけばよいのでしょうか?
『本当に、これでいいのだ!!』 なのかな?どうですか?

投稿者: こすが歯科医院

2014.12.02更新

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歯の痛みも、沁みる症状も(冷温ともに)、咬合痛(噛むと痛い)も、落ち着きます。
ポジショナーと言う装置が無ければ、無力だったでしょう。

身体の痛み、不整脈も、血圧も落ち着きます。

元々、不整脈の毛があった。血圧の要観察患者だった。
ま、最初の紹介通り、何故か、噛めるようになったら、落ち着いていた。
こんなんで、良いと思うのです。

で、

歯を抜いて(保存処置が無理だったのでしょう)、しかも、7年近くお会いしていない。(当院は、開業して11年たっています)
聞けば、その間、歯医者には、歯石取りにすら行かなかった。よく噛めて、ストレスを感じなかった、そして、身体も調子がよかったので…薬もほとんど飲まない所に自分がいた。お医者さんも、定期的に通うだけで、安定していた。
理由は知りません。

でも、噛み合わせが良くなって、安定していたというのが本人の弁。

どうでしょうね?そこまで、噛み合わせが、良いかと問われれば、ま、悪くないけれど、そこまで良くない。あるいは、逆に粗を沢山見つけられます。私もそう思います。

とりあえず、全体的には噛んでいる、唯、それだけ。今の像です。(許可は頂いております)

歯はほとんど保険でしょ?(当院で行っていない歯も沢山あります)
保険外で、しっかりと行っている症例も、実は、沢山あります。
でもね、それは、保険では、どう考えても対応出来ない場合、その時は、頭を下げて相談します。理由は、また、いずれの機会に…

少なくとも、考えて頂きたい事は、この紹介した患者は、一歩間違えると、病態がどんどん、出世魚の如く変化した可能性がある。

運命なんて面白いですよ。こうなってくると?

例えば、おかしいと感じている状況のどこかで精神科に、行くとする。こんな所から、想像しましょうか?これは、当院に来られた患者の一つの、ドクターショッピングの流れです。

(このドクターショッピングは私の言い方でしかありません。それに、この理解は、当院に来られた患者から聞く話を何となく、まとめた物に過ぎません。ですから、決して、自分にあてはまると、お考えになる必要もないかと思うのです。あくまでも、読み物です。もしかしたら、嘘かも知れません。)

歯で身体がおかしくなる事は無い。だから、まず、身体の苦しい所を治しに行かれてみたら如何ですか?

で、***科に行く。

行くと、薬が出される…

調子が今一になる…

歯で、こんな感じにと、お話をすると…
医科の先生は、こんな感じに答えるみたいですね…
分かりませんが…
大丈夫ですか?そんな事起こる訳が無いですよ。
歯で起こるなんて、聞いた事は無いよな…
少し、こんなお話に手慣れた先生ですと、歯で身体が治ると、いう人がいるけれど、そんな事は無いですよ…

ま、返事は、人それぞれです…

すると、患者は、悩む訳でしょう。
あたしも、悩んで、悩んで、いっそ心療と言われるジャンルの方々は、どこまで見ているのだろう…
果たして、そんな現象があるのだろうか…

そんな所から、心身症といわれるジャンル(病名ではないです)では、どこまで整理されているだろうと、見つけたに過ぎません。しかし、まあ、色々と、整理されていたのは、チョット、驚きでした。感謝です。

ある精神科の先生が、“心身症のほとんど多くは、歯からだ!!と、強く述べていましたが、ある意味、間違いは無いのかも…

そんなお話でした。

ところで、噛み合わせって?

何か、変ではありませんか?

ある考え方は、顎ずれで、全てを収束させて解決を図っておりますが、この人、別に顎位を変えていません…

噛み合わせで身体がおかしくなるのか、顎位で身体がおかしくなるのか?
身体がおかしいと、噛み合わせがおかしいのか、身体がおかしいと顎位がおかしいのか?

大丈夫ですか?そんな事起こる訳が無いですよ。
歯で起こるなんて、聞いた事は無いよな…
少し、こんなお話に手慣れた先生ですと、歯で身体が治ると、いう人がいるけれど、そんな事は無いですよ…
こんな言葉を思い出すたびに、何かが違うのだろうな、と、考えるあたしでした。

投稿者: こすが歯科医院

2014.12.02更新

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さて、内圧のお話でした。
先の患者に対しては、このように考えました。

少し、解説を加えてみたく思います。相当に乱暴に書きますよ。イメージしていただく為に…

歯の痛みは、内圧の亢進から来ていると考えて良いのではないでしょうか?神経の中が、何かの原因で、内圧が亢進して痛みを感じる。

この内圧をどう処理し、考えるかがポイント
と、当時考えます。
可逆的に戻れば、何もしないで済む。
不可逆的に、もはや、内圧を取り除く事が出来ない。とすれば、神経を抜くしかない。

 

いきなり神経を抜くという術者の決断はこの時は、如何なるものかと躊躇をし
ました。
虫歯で必要な場合、神経の処置は必要です。しかし、原因が、別の所にあり、
別な因子が原因なのに、抜くという決断は、如何なものか、勝手ながらにそう
判断したのです。

患者の舌位は**(今回はカットします。)問題はありましたが、論点がずれて行くので、何も書きません。こんな話は、いずれまた。

クレンチングがある。

これが、起こると、感覚系に機械的刺激が派生します。
この派生は、顎顔面領域においては、何が起きるでしょうか?ま、詳細は書きませんが…

感覚系の感作機構では、そのまま、筋、骨格まで症状が出る場合事があり得る事も、書いてあります。血圧系まで出る場合も…

ま、そんな現象もありますから、言うなれば、最初、認知行動療法で、ストレッチングを噛み締め癖(クレンチング)を、やめる事を指示します。
Occlusal programmingの上で、パターンジェネレータ―の、解放をチャレンジしたとでも言えば良いでしょうか?

そして、急性症状が落ち着いてから、次の処置を考えるべきとまずは、判断します。確かに、一端は、その処置で落ち着きます。

次の一手を打つ前に、患者は勝手な判断で、来院来されない事を選択します。勝手な判断と申しましたが、知識が無いから仕方ないのでは…と、未だに思っております。

虫歯か歯周病以外に痛みが無いと思っている。虫歯では無い、歯周病では無いと言われ、とりあえず、痛みも落ち着いた。だから、来院しない事を選択した。

こちらの予定は、急性症状を一端は落ち着かせ、それから、どうすべきか考える事を選択肢においた。患者は、虫歯でも無いから、(勝手な判断を)自分でくだした。

見解の相違と言うのか、矛盾と言うのか、ただ、一方的に押し付けるとあっては、これまた如何に?てな具合になるのでしょうが…

プライマリーケア―の考え方が中々、世に浸透していない事が理由とでも申せばよいのか…

会話だけを抽出すれば、心身症?この患者大丈夫と言うセリフが出てくるかもしれません。
削る事はいつでも出来ます。私らの立場を主人公にした、横柄な言い方かもしれません。でも、削る事はいつでも出来ます。だから、深呼吸がいるのかもしれません。

そして、不必要な処置は、時として、悲惨な結果を出す場合もあります。経験して、覚え(覚えたくて覚えたのではなく、患者の声を聞きながら覚え)調べて覚え(な、馬鹿な!は、誰でも言えます。国家試験の世界観では、理解できない現象があると認めるか、否か、唯それだけでしょうが…)そして、今回の判断に行きついた。

唯、それだけかな?

 

投稿者: こすが歯科医院

2014.12.02更新

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医科の世界で発表された心身医学の学会誌から、見つけた時は、ちょっと嬉しかったかな…

咬合で***の場合は、ここら辺はカットします。
でも、あり得る話と分かれば、OK。そんな意識よ、あたしは。

と考えると、虫歯と言う感染症は仕方ないと思います。無理ですもの。

でも、それ以外は、やはり、むやみやたらに削る事は、(安易な発想の咬合調整は)歯科医も考えなければならないのかもしれません。

でもね、削らないと支援されない支援法も、削って被せれば、それが対価と言う世間体も、変えて行かないと、通り一辺倒になっていくような気がしてなりません。

分かりません。

通り一辺倒になって、技術一本を自費で行こうとすれば、技術を細分化した治療費体系と言う発想も不思議ではないのかもしれません。駆使をされればされるほど、費用がかかる…不必要な善意がそこにあった時は、どうなるのだろう?

あたしも何度、そんな発想をしたか…でも、必要な行為の差額は、駄目!司法は叫びます。メディアの方も追随されます。面白いですよね、自費だけならばOK,保険で安全の追求をしたがい為の差額は、NO。医療は誰(たが)の為に…分かりません。

でも、支援法は削ると、利益の話ね。300円ぐらい
型を取ると、利益の話ね。100円ぐらい。
噛み合わせを取ると、利益の話ね。10円ぐらい。

て、ならされると、同じように発想をして行っても不思議では無いと思うのです。上ですか?経済支援法が、決めた経費等を除いた利益。410円の利益で、スタッフと、医院管理と、手前の給与、となった場合、どれだけ削る事を、積極的にしなければならないか…

歯を削ったら、こうなった!という叫びは、かき消されませんか?
歯医者さんは、生きる為に必死に、虫歯を探し出さねばなりません。
世間体は、必死に削ってもらう場所を求めます。
かもね?
で、自費サンは、提供するサービスと、至れり尽くせりの技術オプションに治療費がカウントされて行きます。

何か、医療として考えると、あたしは釈然としません。ベルトコンベアーに、乗ってくる口を、瞬間的に判断して、工事をするのか…

何か、医療として考えると、あたしは寂しく思います。高級車に乗せて、徹底した角度から整備基準を決めて、工事するか…

どうして、そうなるのか、どうして、そうならざるを得ないのか、そんな根本を見抜く事、まずは、それが大事だと思うのですが、中々、それは、世間体ではあってはいけない感じですね。

確率論の差だと思います。ベルトコンベアーで、パパパと、じっくり観察してなら、後者の方が確実です。

でも、前提は、最早、歯科において、全ての解明が終わり、技術的革新が生まれなければ、発展性がなく、高級感でのみで勝負する時代ならば、こういった高級感と技術提供でのみの生き方もありなのでしょうが、本当にそうなのでしょうか?

そんな環境でのみ、あたしら、歯医者さんが、生きていかねばならない場合だけと思うのですが、本当にそうなのでしょうか?

支援法が全てを対応していない可能性があるという事を認める事も必要でしょう。
健保法が、削らないと食べて行けないという事態と、削る物と言う世間体を作った事を、認める事からしか始まらないと思うのですがね。

唯、同時に、この健保法が、沢山、社会に貢献してきた事実は、否定も出来ません。

何かの価値を壊す所も必要だと思います。そして、新たな価値を作る事ではないでしょうかね?
削らなければ食べて行けないシステムであれば、歯医者も削る理由を無意識に探す物です。

削る事で医業が成立している以上、世間体は、削る物に費用が発生すると考える物です。

そんな中、幾ら小声で、削る事は…タブーになります。

後は、医療技術の提供の為、理想の追求は、自費での技術提供になってくる生き方を選ぶ側が生まれても当然だと思います。

その時、医療は誰が(たが)の為に、変節をしていく気がします。

どう考えて行くべきなのでしょうかね?

価値を守る事に必死な時、その価値が、おかしな方向に行き始めた際、壊す人、作る人が生まれないと、大変なゆゆしき問題になって行くと思うのですが、あたしが、考えすぎなのでしょうか?

ホンジャ

でも、削って***になった!
でも、矯正して***になった!
でも、インプラントで***になった!

全身への波及を訴える人々がいる事を、どう捉えて行くかだと思うのです。

もし、この(削って)(矯正して)(インプラントで)の言葉を患者が言わず、分からず、知らず、身体が***で、現代の科学での機械の検査を介して、異常が無いとなれば、その声は、どこに行くのでしょう?検査上、異常が無いという判断だけで、解決される事はありなのでしょうかね?

単純に、心身症と言う表現を用いれば良いのでしょうか?
単純に、新たらしいタイプの鬱と言えば良いのでしょうか?

読まれた方は、どのようにお考えになりますか?

投稿者: こすが歯科医院

2014.12.02更新

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こうなれば、情報のキャッチアップだと、考え始めます。

そこで、出あう言葉がモレキュラーミミクリィー…
ま、同業者の先生は是非調べられてください。結構、私には嬉しい発見でしたよ。

例えば、打ち身や打撲をしたら、その患部は、腫れませんか?大抵、そういう場所って、筋肉で覆われています。

ですが、歯は歯肉を通して、すぐに骨です。

だから、そこだけが強く当たると腫れるっていう奴?

簡単に申し述べるとそんな感じです。

でも、健保法では、神経の処置をしなければ、私らは食べられませんから、本能的に、膿がたまっていると、思い、治療をしなければならない、そんな悲しい宿命を背負わされているのかもしれません。

腫れたら、やり直し、これが、健保法で、考えられ方法です。
因みに、1960年代にその骨格が出来たのが基本。モレキュラーミミクリィー―は、もっと、もっと、後…。仕方がありません。

難しいですね…

歯は削れば消えて行きます。やり直しって、なるべくしたくない。なるべく削りたくないという、小心者に、変わったからより、思うのかもしれません。

技術重視になるのは当然です。だけど、技術に溺れると、やはり、治療技術で食べようとして行く気がします。治療が始まると、幾ら食べられる…無意識に植え付けられた、物なのかな?

この精神構造からの離脱って、実は難しい物です。

この通り一辺倒の解釈で考えるトレーニングを受けてしまった人間は、やはり通り一辺倒にしか、物事の発想は出来なくなって来ます。もしかしたら、患者のあなたも、そうなのかもしれません。そんな象徴の表現が、歯医者は物にお金がかかるものだろ?こんな言葉を言われても、あまり嬉しくは無いですがね。

だから、歯を削らなければいいという物でも無い。削るには、確実なフィロソフィーと、確実な技術が必要とされる。そう考えます。

臨床は本当に難しい。そんな事を言いたいかな?

情報のキャッチアップが、技術重視になれば、常に最先端になるでしょう。常に最先端。常に最先端の設備…

これも、間違っているとは思いませんが、でも、ネット相談を見ると、一時は自費の専門医でなければ…

なんだか、金を出せない物は、寂しくなれ、なのかなって思っていると、根の治療が丁寧な先生に…
答える先生が、前は、自費でないから、が、変わるのが妙に面白く感じたりもするのですが、不思議って感じですかね?何か心境の変化でもあったのでしょうかね?回答者サイドに・・・

今度は、いつの間にか、腫れると全てが、通り一辺倒に、再治療の必要性や、神経の処置が、第1候補に変わる…

すると、やはり、歯科は削らなければ歯科では無いという風潮は変わらない事を改めてしるだけですし…

そうなると、何故、削ったおかげで、矯正したおかげで、身体がおかしくなる。これは、永久にタブーのままで…
その事実は、考えづらいだけで…歯医者も気がつかないだけで…

削って被せれば対価として支払う意識の患者、いえ、世間体の中では、おかしくなったと叫ぶ、声は、かき消されて行くのかなって、呟きたくなる時もあります。

どうしても目が曇っていく訳で…

投稿者: こすが歯科医院

2014.12.02更新

実況!勝手に歯科心身症実況中継

得点ボード

さてさて、先の話でした。顎顔面領域は、歯科医の特に、口腔内は歯科医の責任範疇です。仮に、小耳に医師が挟んだ事があったとしても、認識と言う意味ではそこまで、重きを置かない事と思います。

フィステルに対して、当院でも、一時は大きな問題でした。今は、あまり…

何故、出来るのか?

滅菌、設備、根充精度上げる事だけを考えた時期もあります。自費で根の治療をしたが、腫れるという主訴で来院した患者もいます。あり得ないはずです。多分…
また、悩みます。

適当な根の治療でも腫れない人もいます。
どう見ても、しっかりとした根の治療でも、腫れる人もいます。

経験での検証を行います。

①上物を外してみたら(審美的に保険から、白くしたいという主訴より)土台がいきなり取れて、根が割れている時がありました。

なるほど、教科書の言う事は本当だ。歯が割れている場合、腫れる。

ただ、実は、この患者、紹介で来たのですが、腫れている問題をなんとかして欲しい。

咬合を落ち着かせた際、腫れは無くなり、レントゲンでも透過像すら消えていました。

審美と言う事で、外してみたら、ガッ・ビーン!割れていました。
もし、審美を拘らなければ、どうなったのでしょうね。
咬合調整をしてから、2年間、腫れませんでした。実は…
歯周病もありませんでした。そして、良く噛めていたそうです…

CTがあれば、見抜けたのかな?
未だに悩みます。
ま、お金も置く場所もないので、想像するだけですが…

割れていたので、保存不能で、インプラントを選択するしかありませんでした。

②根の根充不全でした。しかし、その該当歯だけが、咬合様式上、強く当たる。これだけは、良く分かりました。
運がいいのか、アホなのか、分かりませんが。たまたま手前が虫歯だったので、先にそちらを治しました。
急性症状が、腫れている方よりも、虫歯にあったので。

良く噛めるようになったら、消えました…
骨の病巣も消えていました…
あたしの母親です。

その後、5年間、何もしないで観察をしました。

歯が折れました。
根充も不全、土台は適当…歯が持たなくなっただけです。言うなれば、勤続疲労と、治療不備。ま、自費医(悪く言うつもりもありません)で、受け、信頼されていた事、何も触らないでくれというセリフで、ま、観察もありかな?それでも、その状態で、10年持ちました。

その後、根充をやり直し、補綴をし直し、8年がたっています。

一応、観察をしました。

確かに、咬合が安定したら、腫れません…
まだまだ、そんな現象とは、出あいます。

あり得ないと思える現象が…

その内、考えます。根の治療の教室で少しは、学んでいました。歯茎の腫れは、全てが、根の治療に依存する訳ではない、そんな言葉が思い出されます。

どうなのでしょうね?

投稿者: こすが歯科医院

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