じっくりと事を進め、急がず、確実に。これが当院のスタンスです。
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2018.06.22更新

1)ルールが変わるという話

医療におけるHPのルールが変わるようです。医療広告ガイドラインが変わるという所なのでしょうか?

①比較有料広告②誇大広告③公序良俗に反する内容広告④患者その他の主観又は伝聞に基づく、治療等の内容又は効果に関する

体験談の広告⑤治療等の内容又は効果について、患者等を誤認させる恐れがある治療前又は写真等の広告

 

ここらが対象のようです。

 

きっと、必要で大事な事なのでしょうが、あっし個人は釈然、いえ、しっくりこない気もします。

必要なルールを決められたのだと思います。でも、十分な部分は逆に紹介できないのでは…と、妙な感覚を覚えます。

 

とはいえ、ルールはルールなので、対応すべくHP自体を改編していますが、もう少し時間はかかりそうです。

ガイドラインを急ぎ読み、理解して。講習会?なる物もあるようなので、確認はしたく思っている物の

妙な違和感を覚えたりもします。

 

聞くところによれば、美容系の方々の腕白ぶりがきっかけで消費者委員会の方々が考えられた解決策のようですが、

解決すべきは腕白の是非であり、宣伝のやんちゃぶりではない気がします。

 

消費者委員会が規制をかけないと行けないやんちゃぶりは当然なのでしょうが、大事な事は腕白ぶりにその本質がある気がしてなりません。

体験談という代物が(宣伝行為において)非常に有効という事は想像するに容易ですが、それは医療に携わる者が前面に押しだす物でも無いと勘繰る感覚を

併せ覚えます。

 

法律家でもありませんから、詳しくもありませんが、応召義務と請負業務があっしらには付きまといます。

腕白ぶりが請負業務と違う結果の場合、医療者は公の御知らせに立つか、一緒に歩むことが要求されるのかなって思う事があります。

別の道もあるのかもしれません。ですが、一緒に歩むには色々な幅と選択肢もあると思ってもいます。

 

専門家に再度紹介し、医療者の心の部分はさておき医療者の責任だけは全うしようとするのも一つでしょう。

まだ別の道もあるのでしょうか。

 

2)起因に蓋をするだけで終わるのか?それとも?

美容系のトラブルに起因してという話が本当にきっかけなら、思う事もあります。

 

どこの美容系か覚えてもいませんが、経済特集でしたか?テレビと思いました。テレビを介して…

今日の売り上げはこれだけ〇〇円稼ぐと気合を入れているシーンがありました。

アッシとしては、そんな価値観で生きていませんし、医療に売り上げノルマ(日銭商売ですから目標値を置く事と一線を引くべきと

思います)を課すシーンに相当に違和感を覚えました。

 

その姿を情報の方が非常識とされない様に、気色悪さを覚えましたし、彼らがお客様というセリフには申し訳ないと

思いましたが吐き気を覚えました。

アッシらが国家試験を貰う意味合いが違うとアッシは考えたのでしょう。

 

実際、美容系で困り切った患者の歯の治療をやり直したこともあります。

 

一言で言えば基礎がなっていない。

 

審美歯科という標榜をアッシはしておりませんが、例えば審美歯科の認定医資格は相当に難しい物が

あります。(審美性を学ぶという視点で会員にはなっていますが)

 

5年予後の症例を出す事。5年間審美を行った口腔環境を維持させる事。〇ケース出す事が要求されます。

(〇は覚えておりませんので、容赦ください)

症例に関し、審美歯科学会が規定する管理の下の評価がなされている事。

等々。

 

実は、相当に厳しい基準が課されています。

この審美という考えを国内に導入された際、当然、今の美容系の腕白ぶりが懸念されました。

ところが、パーキンソンフィロソフィーという治療哲学が併せ紹介されます。この理解が出来ないで

審美を語るなと言う厳しさも渡されます。

 

平たく言えば、プロの仕事をしなさい。そこには、技術が無いという事は認めません。

言い方を変えれば、技術が無い歯科医は手を出すな。

患者の為の医療はどういう物か拘りなさい。

等々。

 

実際、審美歯科医の資格を取られている認定医の数は、圧倒的に少ないと思います。

アッシは、審美歯科学会の基準より自らの治療基準を高く置いている事。(心意気です、きっと)

いえ、審美歯科学会も拘っていない所に拘りたいと思った事が認定医よりも価値があると思った事も

審美学会の平会員でいる事に満足できる理由なのでしょう。

 

ですが、テレビで整形のビフォーアフターなる物のさらし作業という仕掛けのお陰で、審美という言葉も

禁止ワードに祭り上げられる。

 

大事な事は、規制で全てが解決すると終える事ではないと思うのです。

規制をかける事で問題が解決すると消費者委員会で終える事で無いと思うのです。

 

ここが始まりであるなら市井の人間としては受け入れるしかないのでしょう。ですが、大事な事は

この次だとあっしは思います。

 

美容系の方々が広告規制のきっかけならば(あっしにはそのようにガイドラインを読む限り理解してしまいます)

該当する彼らが、請負業務をされているのか、応召義務から逃れていないか。

当たり前の確認を該当機関(消費者委員会では無いと思います)にはされて欲しく思います。

あるいは、その行動がとる環境にないなら、モリカケか次の19連休かは知りませんが、いい加減おさぼりを

止めて法の環境整備をして頂きたく思います。

 

3)そもそも

アッシの知る限り、応召義務も請負業務も相当に避ける展開を平気で行われている気がします。

実際は分かりません。

情報の方々もモリカケ問題には、疑わしいと同じ内容を見せ方を変えて何度もこれら輩と

19連休の政治屋の方が満足する展開になるべく終始されていますが、これら実態は報道

されているのか未だ、よく分かりません。

 

そんな体験をされた方々の話から理解しているに過ぎません。

アッシが、氷山の一角を臨床で知り実際は違うと信じています。

 

器質的障害という言葉があります。

定義は別として、術前より状態が悪くなったという事実の裏には、この器質的障害が生じている方々も

多いのだろうと予測しています。

 

アッシの知る世界は、歯科治療後の話でしかありませんが…

 

この器質的障害は、とても由々しき問題というか、課題を秘めていると個人のアッシは思います。

 

開業医のアッシが気が付く事自体が、眉唾と評価されると知りつつ、ま、個人のアッシは出来る事を

するしかないかと割り切っています。

 

しかし、本質に目を背けているような気がしてならんのがアッシは気に喰わないのでしょうね。

目が曇っているのでしょうか?

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: こすが歯科医院

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