じっくりと事を進め、急がず、確実に。これが当院のスタンスです。
じっくりと事を進め、急がず、確実に。これが当院のスタンスです。

2014.12.04更新

予後、4年目の患者です。5年目に入りました。
終了時の口腔写真と、模型です。
歯牙、歯周組織には、感染症的(虫歯、歯周病)問題は出ておりません。
今のところ…
定期的にお会いしております。
年、3回から4回のメインテナンス
(1回のメインテンスに、状況により回数的には1~4回お付き合いいただいております)

初診時の症状
症状
頭痛
首凝り
背中の痛み
腰の痛み
顎の痛み
腹部膨満感
ふらつき
足の冷え、むくみ

お話いただいた内容を、ただ、書いているだけですので、そんなものかと受け入れていただければと思っております。
症状は、改善されているようです。
この頃は、あまり症状を聞かずに、ポイントのみ抑えておりますので…

特徴的な事は、大体3~4か月ごとに、ポジショナーが合わなくなる頃、頭痛が出て、首、背中に痛みが走り、その頃にメインテナンスを行っております。

なんじゃらほい?

と言う、出だしかもしれません。

一風景です。
『どうですか?』
「何か、1週間前から、頭が痛くなって来て…」
口を見て、触診をして
『おそらく、一つのパターンに、収束してこない感じかもね。ポジショナーを調整しておきましょう。』
「お願いします」

調整後
「肩が、楽になった。首も楽」
『他は、どうですか?』
身体を揺さぶったり、身体を触ってみたり、確認しながら、
「大丈夫です」

 こんな風景です。
不思議な書き出しの文書かもしれませんが、メインテナンスに入ると、実はこんな感じに、接する事がいつの間にか、多くなっております。
頭痛の事はこの時点で、既に消失しているわけです…

この患者の生活習慣(言い方を変えれば、仕事習慣)は、決して規則的では無いです。
遅番があって、深夜帰宅したり、朝晩で、早く出たり…
食事も睡眠も起床も不規則なサイクルです。

現代社会で生きる時、おそらく、動物と言う個において、無理なく、生きる事は難しいと思うのです。社会生活を営む上で、無理をしなければならない…そういう生き方を選択せざるを得ない人が多い気がします。

その影響か、あるいは、もともとの成長上のトラブルのせいか、あるいは、両者の(決していい意味では無い、)相乗効果か、身体が歪むという現象がある事は、認めて行かないといけないようです。

問題は、歪むとはどういう現象があるか、その持つ意味は何なのか、もしかしたら、この部分は、慎重に見極めなければならない事なのかもしれません。

治療手順は、こんな感じです。
ポジショナー
矯正
補綴(3か所、計6本)
ポジショナー
メインテナンス

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投稿者: こすが歯科医院

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